漫画「サイコメトラーEIJI」「サイコメトラー」感想(完結作品を語る! #60)
「サイコメトラーEIJI」「サイコメトラー」原作:安童夕馬 / 作画:朝基まさし
連載期間 1996年~2000年(週刊少年マガジン)、2011年~2014年(週刊ヤングマガジン)
昼でも夜でも、おはようございます!
カメレオンシンガーソングライターのhiro’です。
・hiro’と漫画
高校在学時に1000冊近く持っていて、その後は漫画喫茶(ネットカフェ)で読む日々です。
現在も100近い連載中作品を追いかけています。
「サイコメトラーEIJI」は、
現在の感覚で見ると色々ひやひやする90年代の作品。
超能力を持つヤンキー男子高校生と美人女刑事が難事件を解決するストーリーです。
すぐに人が死ぬところはともかく、
魅力的なキャラがたくさん出てきますし、サイコメトリーした映像から一緒に真実を想像するのも楽しいです。
その他、少年が面白がれる要素がてんこ盛りです。
キャラで言うと私は特に、江川透流という主要人物の兄貴分である幾島丈二が好きです。
理由は、自分が希薄な家族関係で血よりも濃い関係性に憧れているからなのかもしれないです。
そして、続編「サイコメトラー」は、
「サイコメトラーEIJI」連載終了から約10年後に青年誌で始まりました。
2014年で連載は止まっていますが内容的には終わっていないのでさらなる続編を待ちたいところです!
すぐに面白いマンガなので、まずは一巻をどうぞ。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
「サイコメトラーEIJI」「サイコメトラー」を読んだことがない人はよかったら読んでみてください。
hiro’
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