漫画「賭博堕天録カイジ」感想(完結作品を語る! #127)
「賭博堕天録カイジ」(福本伸行)
連載期間 2004年~2008年(ヤングマガジン)
昼でも夜でも、おはようございます!
カメレオンシンガーソングライターのhiro’です。
・hiro’と漫画
高校在学時に1000冊近く持っていて、その後は漫画喫茶(ネットカフェ)で読む日々です。
現在も100近い連載中作品を追いかけています。
「賭博堕天録カイジ」は、
カイジの第三部です。このシリーズまで全て13巻で完結します。
あと、この堕天録はこの後に、和也編、ワン・ポーカー編、24億脱出編と続きます。
さて、
この第三部はギャンブルが一つだけです。
それは何かというと麻雀です。テンパイした状態で始まる「17歩」という変則の。
ということで、見やすさはあるかなと思います。
カイジシリーズの中で特に面白いということはないですが、安定のカイジという感じで楽しめます。
変わったギャンブル、心理描写、独特のテンポ感が好きな人にオススメです!
このブログを書くにあたって、ラストを忘れていたので改めて読んだんですが、沼編と同じように、ちょっと無理筋なんじゃないかなーという感じです。
マンガ、つまり絵ならともかく実際にやるとなると成立しないような…。
私は実際に麻雀牌を使って麻雀をしてたのでそう思うんですが、
最近はやってないし福本先生の方が詳しいでしょうから案外成立するんですかね~?
これを読んでいる方はどう思いますか?
マンガをまだ読んでいない方は、どういうことかマンガを読んで確認してみてくださいね。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
「賭博堕天録カイジ」を読んだことがない人はよかったら読んでみてください。
hiro’
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