漫画「MISTERジパング」感想(完結作品を語る! #173)
「MISTERジパング」(椎名高志)
連載期間 2000年~2001年(週刊少年サンデー)
昼でも夜でも、おはようございます!音楽家のhiro’です。
・hiro’と漫画
高校在学時に1000冊近く持っていて、その後は漫画喫茶(ネットカフェ)で読む日々で、現在も100近い連載中の作品を追いかけています。
「MISTERジパング」は、
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康が出てくる戦国ギャグマンガで、全8巻。
サンデーの公式アプリで全話読みました。
さて、
歴史上の偉人達がベースということでキャラは立ってますし、歴史の勉強にもなりつつギャグも面白い!
ですが、
予知能力くらいだったらいいんですが、未来から世界征服を企むようなキャラが来たりで要素過多に感じました。
あと、
打ち切りではないらしいんですが、後半はちょっと駆け足に感じましたね。
良く言えば展開が早くなります。
終わり方は想像を膨らませる感じで、湿っぽくなくて、けっこう好きです!
ということで、
歴史漫画が好きな人、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康が好きな人
絶チルやGS美神など椎名高志先生の作品が好きな人にオススメです!
ここまで読んでくれてありがとうございました。
「MISTERジパング」を読んだことがない人はよかったら読んでみてください。
hiro’
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