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漫画「クダンノゴトシ」感想(完結作品を語る! #149)
「クダンノゴトシ」(渡辺潤)
連載期間 2015年~2017年(週刊ヤングマガジン)
昼でも夜でも、おはようございます!
カメレオンシンガーソングライターのhiro’です。
・hiro’と漫画
高校在学時に1000冊近く持っていて、その後は漫画喫茶(ネットカフェ)で読む日々です。
現在も100近い連載中作品を追いかけています。
「クダンノゴトシ」は、
大学生が旅行帰りに牛のような異形のものを轢いてしまい悪夢が始まるというような話で、全6巻。
ダラダラと続かないのはいいですね。
そして、渡辺先生の安定した絵の万人ウケする感じは毎度素晴らしいです。
細かく言えば、少しかわいい絵柄です。
今回の漫画は、
映画「リング」であったり、「ファイナル・デスティネーション」などが好きな人は好きだと思います。
そして、ここからネタバレするので何も知らない状態で読みたい人は、ここでお別れです。
よかったら読み終わってから、また来てください。
…。
さて、いきます。
いつも結末が気になる私ですが、今作のそれは真新しいものではないです。
残酷なデビルマン的な展開があり、主人公は憎しみの中で人類を滅ぼすか生かすかの選択を与えられます。
でも、生かすわけですね。
そして、転生エンドへと。
綺麗な着地で悪くないですし、読み終わってから時間が経っているので今の私の記憶以上に名作の可能性もあります。
ということで、
こういう話を読んでこなかった人、私の記憶力を信じられない人にオススメです!(笑)
ここまで読んでくれてありがとうございました。
「クダンノゴトシ」を読んだことがない人はよかったら読んでみてください。
hiro’
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