
漫画「賭博覇王伝 零」感想(完結作品を語る! #229)
「賭博覇王伝 零」(福本伸行)
連載期間 2007年~2009年(週刊少年マガジン)
昼でも夜でも、おはようございます!音楽家のhiro’です。
・hiro’と漫画
高校在学時に1000冊近く持っていて、その後は漫画喫茶(ネットカフェ)で読む日々で、現在も100近い連載中の作品を追いかけています。
「賭博覇王伝 零」は、
何兆という莫大な財産を使ってのギャンブル大会に参加予定の
在全というお爺さんの代打ちを決める、頭脳を使ったバトル漫画。全8巻。
久々に、LINEマンガとネカフェで読みました!
零というのは、主人公の名前。
遊園地みたいな場所で、各施設ごとで命を賭けたギャンブルというか頭脳戦をするんですが、麻雀や競馬やパチンコなどより、さらにゲーム感が強く読んでいて楽しいです!
もちろん、好みもあるので
福本先生の有名ギャンブル漫画「カイジ」や「アカギ」のほうが滾るという人もいると思います。
あとですね。
ゲームの難易度により取得できるリングの数が変わり、リングを三つ集めれば予選合格というのも、ゲーム的な楽しさを増幅させていてイイ感じです。
終わり方は、
決勝進出する後半のバトルは手に汗握りました。
そこからの衝撃的なラストなんです。
で、新たにギャン鬼編が始まるわけなんですが、
結果的にはこのまま代打ち決定戦に進むより自由度が高い方向に向かってよかったと思います。
ということで、
クイズ好きな小中学生や、衝撃のラストが気になる人、
「カイジ」や「アカギ」が気になるけどちょっと怖そうという人にもオススメです!
ここまで読んでくれてありがとうございました。
「賭博覇王伝 零」を読んだことがない人はよかったら読んでみてください。
完結済マンガについては、動画でも語っていますので是非こちらも御覧ください↓
https://www.youtube.com/playlist?list=PL_jdbW5Bz5KltANE26MreYasFwOccSouU
hiro’
いいなと思ったら応援しよう!
