漫画「GIGANT」感想(完結作品を語る! #111)
「GIGANT」(奥浩哉)
連載期間 2017年12月8日~2021年9月24日(ビッグコミックスペリオール)
昼でも夜でも、おはようございます!
カメレオンシンガーソングライターのhiro’です。
・hiro’と漫画
高校在学時に1000冊近く持っていて、その後は漫画喫茶(ネットカフェ)で読む日々です。
現在も100近い連載中作品を追いかけています。
ちょっとネタバレ?もします。
…では最初に言っておきますと、ハッピーエンドです!
全10巻でちょうどいいサイズ感です。
サイズといえば、巨大な裸がガンガン出てきてインパクトはあるんですが、読む人は選びそうです!(笑)
内容は、AI 対 人類。タイムリープしてきた未来人が出てきます。
未来人の持っていた道具で、現代人のヒロインが巨大化して戦うというわけです。
未来人や、AIが生み出した悪夢(?)など、様々な物の造形が相変わらず刺激的です!
「GANTZ」や「いぬやしき」でも奥先生のデザインは秀逸でしたしね~。
さて、
全体的に「童貞」の夢的な流れが多くちょっと強引なんですが、最終巻のタイムリープ後の展開は泣けます!
映画「INTERSTELLAR」の後半の奇跡展開を許容できるし好きなんですが、私と同じタイプの人はグッとくると思います。
逆に「GIGANT」を好きな人・好きになった人は「INTERSTELLAR」も視聴してみてください。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
「GIGANT」を読んだことがない人はよかったら読んでみてください。
hiro’
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