漫画「BAD COMPANY」感想(完結作品を語る! #153)
「BAD COMPANY」(藤沢とおる)
連載期間 1996年(週刊少年マガジン)
昼でも夜でも、おはようございます!
カメレオンシンガーソングライターのhiro’です。
・hiro’と漫画
高校在学時に1000冊近く持っていて、その後は漫画喫茶(ネットカフェ)で読む日々です。
現在も100近い連載中作品を追いかけています。
「GTO」の主人公の鬼塚達の高校時代を描いた前日譚が「湘南純愛組」
今作は、さらにその前の話。
ということで、
中学時代の鬼爆らの活躍が見れます!
読んだのがかなり前で記憶が曖昧です。
とはいえ、
「湘南純愛組」も青春っぽさはありますが、「BAD COMPANY」はよりそれが強かった気がします!
高校生は大人と子供の間的な存在なので、
中学生がメインのこの作品の方が、より子供がはしゃいでる感じで憂いがあまりなくイイんです!
あと今現在はわからないんですが、
ここで出てきた主要登場人物達が、その後出てきてないというのもなんか好きです。
ある一時期とても仲が良かったけど、その後は会ってないって関係、リアルじゃないですか?
仲違いしたわけじゃなくても、あると思うんですよね。
全一巻なのも読みやすいです。
ということで、「GTO」好き、ヤンキーマンガ・青春漫画好きにオススメです!
ここまで読んでくれてありがとうございました。
「BAD COMPANY」を読んだことがない人はよかったら読んでみてください。
hiro’
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