漫画「彼岸島」感想(完結作品を語る! #120)
「彼岸島」(松本光司)
連載期間 2002年~2010年(週刊ヤングマガジン)
昼でも夜でも、おはようございます!
カメレオンシンガーソングライターのhiro’です。
・hiro’と漫画
高校在学時に1000冊近く持っていて、その後は漫画喫茶(ネットカフェ)で読む日々です。
現在も100近い連載中作品を追いかけています。
「彼岸島」は、
現代日本(主に島)を舞台にした吸血鬼マンガです。
全33巻で、その後「彼岸島 最後の47日間」「彼岸島 48日後…」と続くわけです…。
現在も連載中で新刊発売すれば読んでいますが、第一弾の「彼岸島」が一番面白いです。
まず、同級生男女達のキャラ立ちもチーム感もイイ感じです。
そして、主人公の宮本明が成長していく様と兄との関係性の描かれ方もグッときます。
そして、吸血鬼だけでなく、邪鬼(オニ)の存在など初めて見た時の衝撃はかなりありました!
なぜ吸血鬼がいるのかなどの謎が明かされていくのも面白いです。
(記憶が曖昧なので「最後の47日間」で描かれていたかもしれません)
私はここまで来たら「彼岸島」を最後まで読むと思いますが、
普通のマンガ読みには第一部、この「彼岸島」だけ読むことをオススメします!
ここまで読んでくれてありがとうございました。
「彼岸島」を読んだことがない人はよかったら読んでみてください。
hiro’
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