漫画「創世のタイガ」感想(完結作品を語る! #300)
「創世のタイガ」(森恒二)
連載期間 2017年~2023年(イブニング)
昼でも夜でも、おはようございます!音楽家のhiro’です。
・hiro’と漫画
高校在学時に1000冊近く持っていて、その後は漫画喫茶(ネットカフェ)で読む日々で、現在も100近い連載中の作品を追いかけています。
「創世のタイガ」は、
原始時代へと現代からタイムリープしてしまった男女混合の日本人大学生7人グループの物語で全11巻。
ネカフェで読みました。
今はもう絶滅して存在しないマンモスなどの生き物が出てくるのは、圧倒されつつもワクワクします!
そして、
使えるかはともかくとしてサバイバル術も勉強になりますし、人類存亡をかけたネアンデルタール人との戦いも胸熱です。
あと、
際立って魅力的なキャラはいないものの、敵味方どの主要キャラもキャラ立ちがよく物語を理解しやすいです。
そんなこんなで終わり方は、
第二次大戦期からこの時代に来たドイツ軍の残党率いるネアンデール人との戦いは熾烈を極めるもののギリギリで退けます。
その後、
主人公のタイガは戦闘の中心というだけなく、ホモサピエンスの部族の王の座も継承します。
そしてどうなるか?というところで、第一部 完です。
第二部は12巻からなのか新たに一巻からなのか、どちらにしても期待してます!
今のところ現代に戻れそうな要素もゼロですし、これを読んだ人は第二部からでも楽しめるかも?です。
ということで、
サバイバルマンガが好きな人、原始時代の様子をちょっと体験してみたいという人、
オオカミやマンモスと共闘するのでそんな動物好きにもオススメです!
ここまで読んでくれてありがとうございました。
「創世のタイガ」を読んだことがない人はよかったら読んでみてください。
完結済マンガについては、動画でも語っていますので是非こちらも御覧ください↓
https://www.youtube.com/playlist?list=PL_jdbW5Bz5KltANE26MreYasFwOccSouU
hiro’
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