漫画「彼岸島 最後の47日間」感想(完結作品を語る! #121)
「彼岸島 最後の47日間」(松本光司)
連載期間 2010年~2014年(週刊ヤングマガジン)
昼でも夜でも、おはようございます!
カメレオンシンガーソングライターのhiro’です。
・hiro’と漫画
高校在学時に1000冊近く持っていて、その後は漫画喫茶(ネットカフェ)で読む日々です。
現在も100近い連載中作品を追いかけています。
「彼岸島 最後の47日間」は、
吸血鬼マンガ「彼岸島」の第二部です。
47日間で島にある施設を破壊し、人を吸血鬼に変える蚊(48日後、本土に送られる予定)を始末し、
そして、ラスボス雅を倒す必要がある。
確かこんな感じだったと思います。記憶がぼんやりなので、もし間違っていたら教えてください。
こういう「縛り」ってのは微妙な場合もありますが、
すでに第一部が全33巻と長かったので、これでやっと終わるしアリだなーと思っていました。
面白さは一部の時とあまり変わらない印象です。
つまり、面白いんだけど、そこまで気持ちのいい刺激はなかったと言いましょうか…。
で、ラストですよ。
ある意味、読者の裏切り方には驚きましたが…。
んー。
個人的には、終わらないのかー、日本は終わったーって感じで…。
衝撃的すぎて笑っちゃう感じで、ネタになってる部分もある気がするので(笑)、
それを知る意味で読むならオススメです!
名対決とかもあるんですけど、終わり方に全部持っていかれました…。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
「彼岸島 最後の47日間」を読んだことがない人はよかったら読んでみてください。
hiro’
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