漫画「カラダ探し」感想(完結作品を語る! #252)
「カラダ探し」(原作:ウェルザード / 作画:村瀬克俊)
連載期間 2014年~2017年(少年ジャンプ+)
昼でも夜でも、おはようございます!音楽家のhiro’です。
・hiro’と漫画
高校在学時に1000冊近く持っていて、その後は漫画喫茶(ネットカフェ)で読む日々で、現在も100近い連載中の作品を追いかけています。
「カラダ探し」は、
映画の「リング」や「呪怨」の影響をめちゃくちゃ感じる作品です!
その上でゲーム性をかなり足して、怖さの中に面白さをつくっています。
全17巻分をジャンプ+というアプリで全話読みました!
あと、
マンガ「GANTZ」的でもありますね。
さらに、
一回ゲームクリアしたと思ったらそこでハッピーエンドではなくメンバーを変えてまた始まるわけですが、そこは名作サウンドノベルゲーム「かまいたちの夜」のようです!
一周目では知らなかったことがわかったりして深みを増すわけです。
ただ、
ちょっと長いなーと思ったので、全10巻くらいだったらもっとよかったんですけどね!
そして、終わり方について。
ハッピーエンドでちょっと切なさも香るという私が好きな感じです!
二人の少女の呪いも解け、登場人物はカラダ探し以前より関係性が深まっていますしね。
ということで、
高校生の一風変わった展開の中での恋愛を楽しみたい人に、残虐なホラー作品が好きな人に、
すぐに他人の性質を決めつけてしまう人の成長の為にもオススメです!
ここまで読んでくれてありがとうございました。
「カラダ探し」を読んだことがない人はよかったら読んでみてください。
完結済マンガについては、動画でも語っていますので是非こちらも御覧ください↓
https://www.youtube.com/playlist?list=PL_jdbW5Bz5KltANE26MreYasFwOccSouU
hiro’
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