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漫画「妖怪伝奇 Roku69Bi -ロクロックビ-」感想(完結作品を語る! #215)
「妖怪伝奇 Roku69Bi -ロクロックビ-」(梅澤春人)
連載期間 2015年(グランドジャンプ)
昼でも夜でも、おはようございます!音楽家のhiro’です。
・hiro’と漫画
高校在学時に1000冊近く持っていて、その後は漫画喫茶(ネットカフェ)で読む日々で、現在も100近い連載中の作品を追いかけています。
「妖怪伝奇 Roku69Bi -ロクロックビ-」は、全2巻。
LINEマンガとネカフェで読みました。
首から上のみで天上界から人間界へ戻ってきた最強の妖怪のろくろ首の通称69(ロック)が主人公。
座敷わらしや輪入道など人間味あふれる妖怪が出てきます。
キャラは魅力的だしストーリーも悪くなく、ギャグはいつもの梅澤節です。
友情・努力・勝利のジャンプマンガらしさもあると思います。
そんなこんなで、
個人的にはもっと続いてほしかったんですが、なぜあっさり終わったのか考えてみます。
主人公が首だけですし、敵キャラは怖くて異様な造形をしています。
長く続く作品は、主人公はもちろん、敵キャラも愛されるのでその辺かもです。
終わり方は、まぁ中途半端ですね。
梅澤先生が当初イメージしていたものではないでしょうし仕方ないかもしれませんが…。
ただ、続きを感じさせる形でもあるので、いつか続編をやって本当の終わり方が見たいです!
ということで、
梅澤先生のマンガが好きな人、妖怪などが出てくる話が好きな人、
サクッと読めるのでタイパ重視のZ世代にもオススメです!(笑)
ここまで読んでくれてありがとうございました。
「妖怪伝奇 Roku69Bi -ロクロックビ-」を読んだことがない人はよかったら読んでみてください。
完結済マンガについては、動画でも語っていますので是非こちらも御覧ください↓
https://www.youtube.com/playlist?list=PL_jdbW5Bz5KltANE26MreYasFwOccSouU
hiro’
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