漫画「シュート! ～蒼きめぐり逢い～」感想（完結作品を語る! #199）
｢シュート! ～蒼きめぐり逢い～｣(大島司)
連載期間 1996年～1997年（週刊少年マガジン）
昼でも夜でも、おはようございます！音楽家のhiro’です。
・hiro’と漫画
高校在学時に1000冊近く持っていて、その後は漫画喫茶（ネットカフェ）で読む日々で、現在も100近い連載中の作品を追いかけています。
「シュート! ～蒼きめぐり逢い～」は、
連載期間としては無印の「シュート!」の後ですが、
中心キャラ三人組の中学生時代、つまり過去が描かれます。
全5巻で読みやすいですし、恋愛要素がほぼなく、
ただ「シュート!」というマンガの美味しいところはちゃんと描かれているのでかなりの充実度です！
あとは、
高校生だと半分大人って感じですが、登場人物は中学生なので可愛いです！(笑)
それは、全体的に小さく丸い感じにしている作画の力もあるかもしれませんが…。
ということで、
スポーツマンガ好きだけど「シュート!」をまだ読んだことがない人、
あまり時間がないけど「シュート!」がどんな漫画か知りたい人、
少年達の可愛さと先生の母のような愛情を感じたい人にオススメです！
ここまで読んでくれてありがとうございました。
「シュート! ～蒼きめぐり逢い～」を読んだことがない人はよかったら読んでみてください。
完結済マンガについては、動画でも語っていますので是非こちらも御覧ください↓
https://www.youtube.com/playlist?list=PL_jdbW5Bz5KltANE26MreYasFwOccSouU
hiro’
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