漫画「スモーキング」感想(完結作品を語る! #114)
「スモーキング」(岩城宏士)
連載期間 2015年2月23日~2017年7月3日(週刊ヤングマガジン)
昼でも夜でも、おはようございます!
カメレオンシンガーソングライターのhiro’です。
・hiro’と漫画
高校在学時に1000冊近く持っていて、その後は漫画喫茶(ネットカフェ)で読む日々です。
現在も100近い連載中作品を追いかけています。
「スモーキング」は、
曲者ぞろいといった感じの殺し屋集団が主人公の作品です。
始末をする際に入れ墨を皮ごと剥ぐところが特徴的。
非情な行為をする者達は人間味に溢れています。
全5巻なので、短時間でサクッと読めます。
あっさり終わっちゃった感はありましたが、あまり無理がこないうちに終わらせたのは良かったのかもしれませんね。
あと、全5巻なら勧めやすいですし!(笑)
比較的近年に映画化された「闇金ウシジマくん」や「新宿スワン」などと通じるところがあります。
だから、ウシジマくんやスワンが好きな人ならスッと入れると思います。
逆に、残酷描写もあるので生理的に無理な人は無理でしょう。
ただですね。
普段はちゃんと見えない そういった裏社会・裏の世界っていうのは魅惑的なものですよ!
アウトローマンガ好きな方にオススメです。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
「スモーキング」を読んだことがない人はよかったら読んでみてください。
hiro’
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