漫画「高橋留美子傑作短編集」感想（完結作品を語る! #437）

｢高橋留美子傑作短編集｣(高橋留美子)
連載期間　1970年代後半～1980年代前半（週刊少年サンデー増刊号など）

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昼でも夜でも、おはようございます！音楽家のhiro’です。

・hiro’と漫画
高校在学時に1000冊近く持っていて、その後は漫画喫茶（ネットカフェ）で読む日々で、現在も100近い連載中の作品を追いかけています。

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「高橋留美子傑作短編集」は、るーみっく・わーるどが味わえる短編集！
何個が出ている短編集の一番最初のものです。
全2巻。サンデーうぇぶりというアプリで全話無料で読めます！

デビュー作であり、「うる星やつら」の元となった作品などが読めるのでファンは楽しめること必至です！

面白さや画力は発展途上感が否めませんし古いですが悪くはないです！

キャラも他作品の誰かみたいな人が多数出てきて、高橋留美子先生の脳の中を覗くような楽しさがあります！

そして、
短編とは言っても、エスパー男女と「めぞん一刻」の四谷さんみたいな人がメインの「ダストスパート」という話など連続ものもあります。

印象的な話は二度読みたくなるタイムリープものの「炎トリッパー」。

さらに、
ホラーものなんかもあります。

ということで、
「うる星やつら」や「めぞん一刻」など初期の絵柄が好きな人に、ホラーマンガが好きな人に、
全2巻なのでサクッとバラエティ豊かな世界を味わいたい人にもオススメです！

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ここまで読んでくれてありがとうございました。
「高橋留美子傑作短編集」を読んだことがない人はよかったら読んでみてください。

※「無料で読めます」などは私が読んだ時点の話です。そして、「無料」といってもCMなどを見てポイントを貯めてそれを使う必要があったりもします。

完結済マンガについては、動画でも語っていますので是非こちらも御覧ください↓
https://www.youtube.com/playlist?list=PL_jdbW5Bz5KltANE26MreYasFwOccSouU

hiro’

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