漫画「BLACK-BOX」感想(完結作品を語る! #50)
「BLACK-BOX」髙橋ツトム
連載期間 2015年~2019年(アフタヌーン)
昼でも夜でも、おはようございます!
カメレオンシンガーソングライターのhiro’です。
・hiro’と漫画
高校在学時に1000冊近く持っていて、その後は漫画喫茶(ネットカフェ)で読む日々です。
現在も100近い連載中作品を追いかけています。
「BLACK-BOX」は、
私が大好きな漫画家、高橋ツトム先生が描くボクシングマンガです!
父親は殺人罪で服役中、兄も殺人で捕まった殺人一家の次男が主人公。
設定にキャラ立ち、独特の空気感、今作も良いです!
ただ、
だからこそ全6巻は短いです。
もちろん短い名作も個人的にはありますが、今作に関してはもっと続けてこその作品だったのではと思いました。
とはいえ、
短いからこそ多くの作品が描けるわけで
色々な物語を描いてくれているのはありがたい部分もあります。
髙橋ツトム先生の描く世界を数多く感じたいので。
ということで、ブラックボックスに関しては、
髙橋ツトム先生の作品が好きな方、ボクシングやボクシングマンガが好きな方にはオススメです!
ここまで読んでくれてありがとうございました。
「BLACK-BOX」を読んだことがない人はよかったら読んでみてください。
hiro’
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