漫画「怨み屋本舗」感想(完結作品を語る! #69)
「怨み屋本舗」栗原正尚
連載期間 2000年~2007年(ビジネスジャンプ増刊エクストラ、ビジネスジャンプ、ビジネスジャンプ増刊BJ魂)
昼でも夜でも、おはようございます!
カメレオンシンガーソングライターのhiro’です。
・hiro’と漫画
高校在学時に1000冊近く持っていて、その後は漫画喫茶(ネットカフェ)で読む日々です。
現在も100近い連載中作品を追いかけています。
怨み屋本舗シリーズの第一作です。
怨みを持つ人から依頼されれば社会的にも実質的にも抹殺する女性(チーム)の話。
依頼人は対価として大金を支払う必要があります。
ちなみに、主人公の女性はこち亀の秋本麗子をモデルにしているとか…。
一話完結が多く、サクッと読めてイイ感じです!
全20巻で終わり方は、ひとまずスッキリしたものでした。
つまり、続きを待て!的な終わりではないということです。
しかしながら、
宗教問題はとても怖いものですよねぇ。実際、身近でも多少のトラブルは起きてますし。
最新作も読んでいるんですが、
それと比べるとキャラがまだまだ確立していないと言えますが、それでも面白い作品です。
暴力描写や性描写、イカれた人達が多数出てくるので、それが無理でなければオススメです!
ここまで読んでくれてありがとうございました。
「怨み屋本舗」を読んだことがない人はよかったら読んでみてください。
hiro’
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