漫画「ガンニバル」感想(完結作品を語る! #53)
「ガンニバル」二宮正明
連載期間 2018年10月5日~2021年11月26日(週刊漫画ゴラク)
昼でも夜でも、おはようございます!
カメレオンシンガーソングライターのhiro’です。
・hiro’と漫画
高校在学時に1000冊近く持っていて、その後は漫画喫茶(ネットカフェ)で読む日々です。
現在も100近い連載中作品を追いかけています。
「ガンニバル」は、
人食い村らしき場所に駐在することになった警察官の主人公とその家族の話。
LINEマンガで読みました。
まず一言。面白いです!
そして、映画にしたらとても良さそうだと連載中に思いましたし、コメントでもそういった意見が散見されました。
そういう作品です。
細かな描きこみはリアリティを感じさせ、鬼気迫る画の迫力には圧倒されます!
ちなみに、文字で言うところの達筆みたいな絵です。
ただ!
週一更新をチェックしていたので、前週の展開を忘れたりすることもありました。
さらに、
過去編が続いたりしたので、途中から何がなんだかわからない状況のまま読んでいました(笑)。
それでも、それなりに楽しかったのは凄いです!
大筋の話はずっとブレてないからだと思いますが…。
そして、
ドラマ化決定ということですが、映画にして2時間くらいで全部見せてほしいなぁと思いました。
ドラマを仮に見たとしても、原作マンガと同じことに私はなりかねないので(笑)。
というわけで、
猟奇的な内容に引かない人であれば、クオリティの高いマンガだと思うのでオススメです!
ここまで読んでくれてありがとうございました。
「ガンニバル」を読んだことがない人はよかったら読んでみてください。
hiro’
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