漫画「鏡が来た 高橋留美子短編集」感想(完結作品を語る! #445)
「鏡が来た 高橋留美子短編集」(高橋留美子)
連載期間 1999年~2014年(週刊少年サンデー、ビッグコミックスピリッツ、ビッグコミック)
昼でも夜でも、おはようございます!音楽家のhiro’です。
・hiro’と漫画
高校在学時に1000冊近く持っていて、その後は漫画喫茶(ネットカフェ)で読む日々で、現在も100近い連載中の作品を追いかけています。
「鏡が来た 高橋留美子短編集」は、「うる星やつら」「らんま1/2」「犬夜叉」などでお馴染みの高橋留美子先生の短編集の一つ!
全1巻で6つの話が収録されています!サンデーうぇぶりというアプリで全話無料で読めます。
まず、
ブラックな話が多く、高橋留美子先生の長期連載の人気作しか読んでいない人は驚くかもです!
2010年代に掲載の作品までということで、絵柄は現代的になってきてますね!
「犬夜叉」や「境界のRINNE」が連載されていた時期の短編なので、その辺りの絵柄ということです。
ちなみに、
多くの人が求めているであろう高橋留美子先生らしい作品もあります。
そして、
ラストに収録の「タッチ」でお馴染みのあだち充先生との合作は、お互いの足跡とサンデーというマンガ雑誌についての話で、マンガ好きとしては非常に興味深く読めました!マンガ史がわかった気になれたというか…。
ということで、
高橋留美子先生のマンガがめっちゃ好きな人、ブラックな話が好きな人、
あだち充先生との合作が気になる人にもオススメです!
ここまで読んでくれてありがとうございました。
「鏡が来た 高橋留美子短編集」を読んだことがない人はよかったら読んでみてください。
※「無料で読めます」などは私が読んだ時点の話です。そして、「無料」といってもCMなどを見てポイントを貯めてそれを使う必要があったりもします。
完結済マンガについては、動画でも語っていますので是非こちらも御覧ください↓
https://www.youtube.com/playlist?list=PL_jdbW5Bz5KltANE26MreYasFwOccSouU
hiro’