漫画「銀の聖者 北斗の拳 トキ外伝」感想(完結作品を語る! #135)
「銀の聖者 北斗の拳 トキ外伝」(原案:武論尊・原哲夫 / 作画:ながてゆか)
連載期間 2007年~2008年(週刊コミックバンチ)
昼でも夜でも、おはようございます!
カメレオンシンガーソングライターのhiro’です。
・hiro’と漫画
高校在学時に1000冊近く持っていて、その後は漫画喫茶(ネットカフェ)で読む日々です。
現在も100近い連載中作品を追いかけています。
「銀の聖者 北斗の拳 トキ外伝」は、
「北斗の拳」のスピンオフマンガです。
全6巻で北斗三兄弟(?)の中で私が一番好きなトキが主人公です。
今作ではトキがキリストのように描かれます。見た目も行動も。
作画の先生が違うので絵に関しては好みが分かれるでしょうが、個人的にはトキはこちらが絵のほうが好きです。
ただ、ケンシロウは原作のほうが重みがあって好きです。
ちょうどいいサイズ感で、原作よりはトキというキャラクターを掘り下げているものの、
原作完結して約20年経ってわざわざ描くなら、オリジナルストーリー部分がもっとあってもよかったと思います。
ちなみに「北斗の拳」を読んでいなくても大丈夫です。
トキが好きな方、キリストが好きな方(?)にオススメです!
ここまで読んでくれてありがとうございました。
「銀の聖者 北斗の拳 トキ外伝」を読んだことがない人はよかったら読んでみてください。
hiro’
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