漫画「モンキーサークル」「モンキーピーク the Rock」感想(完結作品を語る! #56)
「モンキーサークル」「モンキーピーク the Rock」原作:志名坂高次 / 作画:粂田晃宏
連載期間 2018年~2019年、2019年~2021年(漫画ゴラクスペシャル、週刊漫画ゴラク)
昼でも夜でも、おはようございます!
カメレオンシンガーソングライターのhiro’です。
・hiro’と漫画
高校在学時に1000冊近く持っていて、その後は漫画喫茶(ネットカフェ)で読む日々です。
現在も100近い連載中作品を追いかけています。
「モンキーサークル」は、
例の猿が出てくる話ですが、そこまで新しさや面白さはないです。
ただ、全2巻なのでサクッと読めるのはイイですね。
一応書いておくと「モンキーピーク the Rock」を読む上でも読んでおかなくても問題ないです。
そして「モンキーピーク the Rock」は、
「モンキーピーク」「モンキーサークル」の続編で、その生き残りが登場します。
というか、
「モンキーピーク」の主人公が今作も主人公です。
自己中な人間でも時に他人の為に動いたり、一筋縄ではいかない人間ドラマが見られます。
それが疲れる人もいると思うので、それを楽しめる人向きの作品です。
最後に。
マンガ「彼岸島」でも思いましたが、こんなに引き伸ばさなくていいのになーと思いました。
というのもドンドン面白くなってるわけでもないからです。
猿のインパクトにしても、人間ドラマ(過去の掘り下げ)にしても一作目のほうが良かったです。
とはいえ続編も読むと思いますが(笑)。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
「モンキーサークル」「モンキーピーク the Rock」を読んだことがない人はよかったら読んでみてください。
hiro’
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