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漫画「BADBOYS グレアー」感想(完結作品を語る! #123)
「BADBOYS グレアー」(田中宏)
連載期間 1996年~2003年(ヤングキング)
昼でも夜でも、おはようございます!
カメレオンシンガーソングライターのhiro’です。
・hiro’と漫画
高校在学時に1000冊近く持っていて、その後は漫画喫茶(ネットカフェ)で読む日々です。
現在も100近い連載中作品を追いかけています。
「BADBOYS グレアー」は、
広島を舞台にしたヤンキーマンガ「BADBOYS」の続編です。全16巻。
暴走族だけでなく、ナンパ系なチーマーや、喧嘩屋などバラエティに富んだワルが出てきます。
前作ではあまり記憶にないんですが、今作では高校生活もそれなりに描かれます。
物語も現代だけでなく、
過去の廣島連合や陴威窠斗の話など「BADBOYS」を読んでいる人はかなりあがると思います。
過激な暴力および性描写は変わらずで、無理な人は無理でしょうが面白いです。
前作との比較としては、今作は桐木つかさのようなわかりやすい主人公はいません。
が、その分、魅力的なキャラ多数なので安心してください。
わかりやすいところで言えば、
村越宏明の生まれかわり的な大友勝将や、松尾安三の息子の嵜島昇喜郎など…。
「BADBOYS」が好きな人には圧倒的にオススメです!
ここまで読んでくれてありがとうございました。
「BADBOYS グレアー」を読んだことがない人はよかったら読んでみてください。
hiro’
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