漫画「臓物島」感想（完結作品を語る! #197）
｢臓物島｣(外薗昌也)
連載期間 2019年～2020年（LINEマンガ）
昼でも夜でも、おはようございます！音楽家のhiro’です。
・hiro’と漫画
高校在学時に1000冊近く持っていて、その後は漫画喫茶（ネットカフェ）で読む日々で、現在も100近い連載中の作品を追いかけています。
「臓物島」は、「鬼畜島」の前日譚で、全４巻。
今回、島にやってくるのは大学生グループではなくTVクルーですが展開は「鬼畜島」とほぼ同じです。
そして、どういう話なのかなと想像を膨らますまでもなくオカルトチックな話だとすぐにわかります。
神や悪魔や怪物が出てくるので、これはもう単純な殺人鬼家族と被害者の話ではないですよね。
「鬼畜島」と同じくエグい描写が多いので苦手な人は避けてください。
そして、
今作の主人公的キャラは美人女性です。
「鬼畜島」の主人公的なキャラのモテない大学生の高久とは違いますが、
結局狂っちゃうところは一緒です！(笑)
ということで、
バイオレンスやオカルト漫画が好きな人、全４巻でサクッと「鬼畜島」の世界観を感じたい人、
鬼畜一家萌え～という人にオススメです！
ここまで読んでくれてありがとうございました。
「臓物島」を読んだことがない人はよかったら読んでみてください。
完結済マンガについては、動画でも語っていますので是非こちらも御覧ください↓
https://www.youtube.com/playlist?list=PL_jdbW5Bz5KltANE26MreYasFwOccSouU
hiro’
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