漫画「孤狼の血 LEVEL2」感想（完結作品を語る! #352）
｢孤狼の血 LEVEL2｣(原作：柚月裕子 / 映画脚本：池上純哉 / 作画：常石爾來也)
連載期間 2021年～2022年（マンガクロス）
昼でも夜でも、おはようございます！音楽家のhiro’です。
・hiro’と漫画
高校在学時に1000冊近く持っていて、その後は漫画喫茶（ネットカフェ）で読む日々で、現在も100近い連載中の作品を追いかけています。
「孤狼の血 LEVEL2」は、広島が舞台のヤクザ漫画。
全3巻をLINEマンガとネカフェで読みました。
原作小説を基にした映画版があり、その映画版のコミカライズのようです。
原作も映画も見てないんですが、バイオレンスものが好きなのでそれなりに楽しめました！
無駄に引っ張らない長さがイイですよ！
さて、
色んな意味でいきすぎてる警察官の日岡が主人公。
殺し合いドンパチしまくりです！
規制規制の世の中ですが、フィクションの漫画世界ではこれくらいやってくれるとスカッとして最高です！
一応言っておくと、絵はあまり上手くはないです。
ということで、
アウトローものが好きな人、原作や映画が好きすぎる人、
ちょっとした時間をちょっとした刺激で埋めたい人にもオススメです！
・終わり方について
ラストは、
超現実的な世界になっていくんですが、そんな中、諸悪の根源のような男を警察官である主人公が拳銃で撃ち殺します！
そして、
その後の場面になり、田舎の山奥で幻のようにゆらりと佇む日岡の全身カットで幕を閉じます。
悪くない終わり方です。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
「孤狼の血 LEVEL2」を読んだことがない人はよかったら読んでみてください。
完結済マンガについては、動画でも語っていますので是非こちらも御覧ください↓
https://www.youtube.com/playlist?list=PL_jdbW5Bz5KltANE26MreYasFwOccSouU
hiro’
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