漫画「BOYS BE… next season」感想(完結作品を語る! #201)
「BOYS BE… next season」(原作:イタバシマサヒロ / 作画:玉越博幸)
連載期間 2009年~2012年(マガジンSPECIAL)
昼でも夜でも、おはようございます!音楽家のhiro’です。
・hiro’と漫画
高校在学時に1000冊近く持っていて、その後は漫画喫茶(ネットカフェ)で読む日々で、現在も100近い連載中の作品を追いかけています。
「BOYS BE… next season」は、高校生くらいの人達の恋愛漫画で全6巻。
作品説明が、恋愛指南書って書いてあったんですが指南書じゃないです!(笑)
女の子のパンチラ、水着、胸の谷間などが沢山出てきます。
こういう女性の性の切り売りみたいな表現は近い将来出来なくなりそうですよね。
もしくは今も出来ないのかもしれません。
性癖的にストライクの人はこういう過去作でお楽しみください。
さて、
全話ありえない展開ばかりです!(笑)
こんなことあったらいいなーと願ってみたり、
「そんなことあるわけねー」とツッコミながら読むのがオススメです。
そして終わり方ですが、
最終話では第一話の続きが描かれます。
何となくハッピーエンドだった第一話のあと、最悪の状況になるけど最終的にハッピーエンドってわけです。
ありがちですが綺麗な終わり方ですし、
学生じゃなくなっても恋にこだわる作風は一貫していていいんじゃないでしょうか!
ということで、
恋の奇跡を起こしたい現役中高生、まんまマンガみたいな学生恋愛を味わいたい人、
JKのパンチラ、スク水などが性癖に刺さる人にもオススメです!(笑)
ここまで読んでくれてありがとうございました。
「BOYS BE… next season」を読んだことがない人はよかったら読んでみてください。
完結済マンガについては、動画でも語っていますので是非こちらも御覧ください↓
https://www.youtube.com/playlist?list=PL_jdbW5Bz5KltANE26MreYasFwOccSouU
hiro’