言葉のギフト
2023年4月から5月にかけてのソロ旅で、大変有り難いことにそう言ってくれる人にたくさん遭遇した。
私は相手に何をするわけでもなく、
ゴキゲンに過ごしていた
ただ、それだけなのに。
島で偶然出会ったおじいに急に言われたときは
さすがに旅人へのおべんちゃらだと思ったけれど、
しつこくしつこく、真っ直ぐな目でそう言ってくれたから
『あなたは神様ですか?』
と真顔で尋ねてしまった。
そんな風に最初は恐縮しつつ、こそばゆかったけれど、次第に素直に言葉のギフトを受け取れるようになった。
その後ようやく、
これらの言葉は自分を解放させるキーワードだと気付いた🔑
Moon Lodgeの活動もいよいよ
"より深く、より活発に"
動く時期が来ているのかもしれない。
春分の日以降、色々なことが身の回りで起こり、全てがリセットされた。
いま私は、目の前に広がるまっさらな土地を腕組みしながら眺めている。
これから私は、
今までのような暮らしができるビルを建てることもできるし、
今までと異なる暮らしができる芝生を植えることもできる。
さあ、どうありたいか?
無限の選択肢と大きなチャレンジ
そんな状態の時は強烈な不安がつきものだ。
不安というワードにはネガティブな要素しかなさそうだが、よくよく考えてみればこの不安てやつがヒトを守り、今日まで絶滅せず生き延びながらえてきた要因となる大事な感情なのだ。
変に捨て去ろうとせず、1ヶ月の旅で感じた想いと共にじっくり味わおうと思う。
そして味わいきったら、
みんなからもらった言葉のギフトを胸に、
流れを見極めて沖に出よう。
小さな命の短い人生なりに
ゴキゲンに🐬🌊