9/21
ティータイム日記だよ。
今日はちょっと久々に紅茶を淹れます。
茶葉はサバラガムワ。はい、いつものワンダーリンクス様です。
渋みは少なく、変わった風味が特徴的。だったと思います(うろ覚え)
お茶パックに入れてお湯が沸くのを待ちます。
お茶パックは拘りはないので近所でトップバリューのものを買って使ってます。コスパで言ったら百均でもいいんですけど、百均だとなんとなく茶葉がはみ出やすい気がしたのでトップバリュ。
いつも目分量。今回はちょっと贅沢をしてをして濃いめに淹れようかな。
ミルクティーが好きなのでね!!
よくやる入れ方はこれ。
先にポットに少しお湯を注ぎ茶葉を入れてから、今度は一気に注ぐ。
…こういうのには特に意味はないのもです。
そしてすぐティーコジーを被せる。
猫耳とスプーンのチャームがかわいいですね。
そしていつも忘れる砂時計。左から「5/3/1分」だったと思う。
今日のティーカップはクマ。っと言っても二種類しかティーカップ持ってませんが。
テディベアミュージアムに行った時に買ったもの……ではなくてそれが割れたのでオンラインストアで即買いした二代目。(一代目いつか金継ぎしたいな…)
ではそろそろ頂きましょうか。
一杯目はストレートで飲む。それがいいらしい…。普段は濃いめに作るのもあって蒸らし時間短めで一杯目をカップに注ぐのだが、ボーッとしてたら3〜4分経ってたのでストレートにしてはやや濃いめのお茶を頂く。
香りは華やかな感じではなく、落ち着いた印象。私の好みです。
熱いと飲めないので、少し冷めてから。
…う〜ん、ちょっと渋いです。記憶と違います。
濃いめだからでしょうか。
ここで味を見て、以降の砂糖やミルクの量を考えるのがまた楽しいのです。
この感じなら、二杯目は砂糖は入れずミルクを少し……4:1くらいかな。
それでは二杯目を頂く…。
(以下、飲む時間を楽しみたいので写真は無しです。)
まずはストレートで一口。
時間による味の変化を確かめる。
やっぱり渋い。
ミルクを少し入れる。色はカフェオレって言われても信じそうな、丁度不透明になるくらいの白に染まりすぎていない茶色。
(ちなみにミルクは「明治おいしい牛乳」を使っている。拘りではないが、あまり匂いがしないので紅茶の邪魔になりにくいのと、キャップ式なので使いやすい。)
そして一口。
ちょっと濃く作りすぎたかもしれない。
二口、三口。
濃厚な味わいに砂糖が欲しくなる。
しかしここでミルクを追加。飲んだ分だけ足すくらいの量を入れる。
かなり丁度いい味わい。
ゆっくり飲んでると冷めてきてしまったので茶を少し足す。
お茶はティーコジーのおかげでしっかり保温されています。
濃いお茶を飲んで、舌がザラつく。
その余韻を味わったりなんかもしたり。
そういえばフィナンシェを買ってたんでした。食べます。
フィナンシェを食べるの初かもしれない。
バターは苦手なんですが、「バター香るフィナンシェ」だそう。
フィナンシェって結構甘いんですね。
甘味を求めていたしたが喜んでいます。
これは茶が進みますね…
三杯目はだいぶ濃いのでミルクの割合は5:5。フィナンシェが在るので砂糖はなしです。
余談なんですけど、ティースプーンって基本混ぜられればいいのでフォークでもいいと個人的には思ったりしています。
というか私のお茶セット一式に茶菓子用のお皿とフォークを加えたいです。いいの見かけたら買いたいけど、コンビニスーパー以外の最近買い物をしていないので見かけることがない…
おっと。フィナンシェを食べ終わってしまったので、甘味不足。
砂糖を多く入れてミルクも足して四杯目。
欲していた甘さが口に広がります。
さっきまでの味と違い飲みやすくてすぐに飲み切ってしまう。
最後ポットに残った少量を注ぎミルクをたっぷり入れて飲む。
砂糖がなくてもミルクの甘さが広がります。
なんてことを書きながら飲んでいたので、本当は集中できませんでしたが、これはこれでいいティータイムでした。
久々の紅茶、文字を書きながらとは言え、ゆっくりとした時間が過ごせ、紅茶の楽しみ方の選択肢が増えたような気がします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?