21日目 深夜残業
管理職は組合員の頃支給されていた各種手当(家賃手当)などは出なくなり、深夜残業手当のみ支給されます。
管理職は深夜以外の残業手当は支給されませんので、残業ばかりで査定の良い組合員と下っ端の管理職では、組合員の方が給料が多いこともあると聞いてました。
昨年度から働き方改革で残業時間は制約されているので、年俸ベースで考えると、もうそういう人はいないのかもしれません。
1人あたりの負荷が大きいのであれば、人を増やせば良いのです。
ですが、近い将来、業務量が減る見込みなので、今は残業で頑張ったが、見込みが外れて業務量が減ってない。
なので残業が常態化しているってパターンはよくあります。
スポット的に残業が発生するケースは、手戻りが発生してしまい、やり直しが発生している。
スケジュールに遅れが出ていて、大急ぎでやらないとってな状態であったり、
月末に締めなくちゃいけないが、締め切りを守る文化が定着していないと、〆るための情報が月末になっても集まらず、待ちが発生しているなんでこともあります。
残業はいろいろな要因で発生しているので、それをなくすにはそれぞれ違った対応が必要です。