今日から
はじめまして。midoriです。
以前は別の媒体でたまに日記を書いていましたが、今日からはnoteで書きます。
↓お気に入りの日記だったので、記憶の保存ために載せますね。楽しかった1日😌
ゴッホ展のお話
🌻
ゴッホといえば、油絵ですが、今回の展覧会。
彼が自分自身の独自のスタイル・描き方を
手に入れるまでの過程の作品(デッサン等)も、
肌で感じられるようにと沢山展示されていて、
画家としての成長を目の前で感じることが出来る、
わくわくが止まらない展覧会でした。
(成長だなんて上から目線感否めませんが…
本当に感じるんです…成長を…😂)
初期は、ひたすらデッサンに明け暮れたゴッホ。
約3年間デッサンばかりを描いていたといいます。
やっぱり基礎。基礎が大事。
ポスト印象派なんていっても写実派の道は通るもの…
思い返すと、あのピカソもデッサンが上手すぎて
初めて見た時びっくりした事を思い出しました🤣
ピカソのイメージは、よく分からないけど
なんか好き!なんかよく分からないけど!!
っていうイメージでした。笑
やっぱり、自分自身のスタイルを築くまでは
デッサン。基礎を築く事が大切なんだと
今回の展覧会で改めて感じましたね。
話は戻って、今回の展示されていた中に
構図に迷った跡が分かる作品があったのですが、
試行錯誤を繰り返したんだなぁ〜
彼も人間なんだなぁ~
って思ったらにたにたしてしまったものがあったんです😚
木炭や黒チョークで描かれたその絵は、油絵にはない魅力がありました。
他にも鉛筆やクレヨンで描かれたもの。
リトグラフ等があり、見たことが無い作品が沢山あり心が踊りました。
そして、最後の展示室に油絵が展示されていました。
先程までの作品から感じるものとはまた違った高揚感。
今まで好きだな〜と感じていたゴッホの絵。
ゴッホの絵のタッチ。
自身のスタイルが確立されたんだなあ…
と肌で感じることが出来ましたね。
大好きな糸杉を間近で観ることができて
本当に幸せでした😌
そして行く前に、
原田マハさんの『ゴッホのあしあと』
『たゆたえども沈まず』を読んで正解だったなあ。。
今回、人数制限もされていたので、じっくり絵と向き合うことが出来て、とても素敵な時間を過ごせました☺️
帰りがけには、
ポストカードやクリアファイル等をゲット🐸
これから先も、ゴッホに思いを馳せつつ生きていくぞ~!
とエネルギーをもらいました。
そして、今回は彼の絵を後世に伝えようと守り続けた方々のお陰で、作品を鑑賞することが出来たので、心から感謝しております。
🌻
p.s. 今回展示室がいくつかに分かれており、
2つ目の展示室まではゴッホとは別の画家の作品が
展示されていました。
その作品たちも本当に魅力的で、
ゴッホ展がきっかけで出会えたので
とてもラッキーだったんです🍀
これをきっかけに他の作品も調べているところです☺️
素敵な展覧会に行けて良かったです。
──
過去の日記を読むって、良い。
これから定期的に書こう😊
おやすみなさい。
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