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短編小説「音符のささめき」ができました

おはようございます☀️ジャーナリングアドバイザーの、のはらみさとです。
今日もこの「ジャーナリング通信✏️マガジン」にお越しいただき、ありがとうございます。

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数か月前、一年ぶりに「ジャーナリング通信」を気にかけてくださった方がいて、「ああ、私の活動はちゃんとnote内で活動しているのだな」と感動しました。

あれから2か月、書く瞑想を意識しながら企画した「繊細な人の短編小説」の第一作目「音符のささめき」が、小説雑誌「ガランス30号」に掲載されました。

編集長の小河原範夫さんが「音符のささめき」のあらすじについて、「市から委託された公営住宅管理課の職場に入社した女性と何かにつけクレームをつけてくる入居者との電話を通じての心の交流を描く」と紹介してくれていました。

ちなみに「ささめき」とは「本音」という意味です。

最初は「繊細さんが必要です」というタイトルだったのですが、商標登録の関係で最後の最後になって改題したという作品ですが、結果的に変更してよかったと思っています。おかげで、「音符」がいい味を出してくれる話に変わりました。

「団地はきれいだ」という一文で始まるのを読んで、「僕は団地に住んでいて、きれいだと思ったことは一度もないが、そういうものの見方もあるのだなと納得できた」という感想をいただいたのが、嬉しくて。

新しいものの見方を提供できるって、すごく大切なことだと思うのです。

その作品を、近々、このnote内で発表します。

そのときは、ぜひご覧になってくださいね!


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