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大田区立池上梅園 ライトアップ(2023.2.21)

大田区きっての梅の名所「大田区立池上梅園」にて、今年2023年の観梅シーズンにライトアップが開催されています。霜月仲冬は平日の2月21日、会社帰りに足を運びました。

2月17日から3月5日まで、夜間も梅を楽しんでいただけるよう、池上梅園内のライトアップを実施しています。
点灯期間中は開園時間を午後8時まで延長しています。 (入園は午後7時30分まで)
今後の状況次第では、ライトアップ中止や入場規制、閉園の可能性もあります(詳細は現地のお知らせ及び区ホームページにて)。
昼間来園し、当日のライトアップ時間に再度来園される場合、受付で入場券を提示していただくと入園料を無料にします。

大田区ホームページ:池上梅園

花開いた梅がライトアップに照らされて幻想的に浮かび上がるさまは、必見のひと言。このコロナ禍もあってか、池上梅園のライトアップは数年ぶりの開催。週末は混雑が予想されるので、霜月仲冬は敢えて平日の夜を狙っていました。

仲冬が訪れたこの日(2/21)は、凍えるような冷たい北風が時々強く吹き付けるコンディション。しかしそれ故か、池上梅園の園内はほとんど人の姿もなく。ゆっくりその幻想的な光景を堪能してきました。

斜面いっぱいに植えられた梅を、ライトアップが照らし出す。陳腐かもしれないが「息を呑む美しさ」という表現がピッタリ
園内に点在する「雪吊り」は、青くライトアップされていた。梅のライトアップとは一味違った趣を醸し出す
池上梅園の奥、薬医門の周辺もライトアップは続く
「ライトアップされた梅を、横から眺める&上から見下ろす」という構図は池上梅園ならでは、と思う
ライトアップで浮かび上がる梅の花を接写。風が強かったこともあり、なかなか思うように撮ることができなかった。多少マシな写メを載せておく
大田区立池上梅園は三脚の使用は禁じられている。ルールを守って観梅を楽しみたい
18時ちょうどに入園して結局、閉園時間の20時ギリギリまで滞在。この日は寒かったがそれに見合うだけの素敵な光景を見せてもらった

撮影:「AQUOS sense3 plus」+Gcam


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