私の病気が発覚した時と同じ

何となく私の直感は、もう特養へは戻れないまま、今入院してる病院で最期を迎えるのではないかという気がする。
その時に、あまり苦しまずに逝ってほしいというのは、心からの私の願い。
急変にしろ、できれば苦しんでほしくない。
延命措置を希望しなかった理由も、その思いの一つ。急変するだけでも、多少はしんどいはず。だから、もう力をふっと抜くように逝ってほしいのだ。

あなたには不甲斐ない娘だったと思います。
あなたの願ったような娘には育ちませんでした。
許して下さい。ただ、最期の灯が消えるまで
諦めないでいて下さい。あなたの娘からの最後の願いです。

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