2021年1月16日(土)
ダウン症の次男は、月2回、放デイからプールへ行っている。支援員さんとほぼマンツーマンで、水遊びを楽しんでいる様子。最初は深いプール断固拒否だったけど、最近は支援員さんにしがみついて(笑)真ん中まで行けるようになったらしい。ちょっとずつ「怖さ」を克服して「楽しい」を増やしている。よきよき!(^^)!持たせるお弁当も毎回、完食して帰宅。しかし、引っ越し先では、こういうサービスがない。そもそも、近辺に障害者用のプールがあるのかどうか。それがとってもとっても残念。次男は現在、月23日放デイ利用可能だけれど、引っ越し先はそれすら怪しいらしい。そもそも、デイが充実していない印象。地方によって障害児の福祉サービスの差を激しく感じる。O市、いじめ問題で有名になってしまったけど、障害児福祉においては最高峰・・・K市、どうか、障害児福祉の充実をお願いします。。。
引っ越しにあたって、実家との関りが再び密に。私がありのままのふるまいをしていると、両親の逆鱗(特に母)に触れ、猛烈な嫌味攻撃が始まる。表情も態度もあからさま。母、それ、自覚ないんじゃないか?と思う。私のこと嫌ってるよね?!って思うようなその態度。コップの水が満杯になるまでは我慢するが、一滴でもこぼれると、アウト。今回、長女・次男がいる前で、両親に対して、超キレた。(で、これ、夫になった人に、もれなくやってしまっていた)・・・ええ、完璧にアダルトチルドレンです、私(これは元夫に指摘されていた)もっと言うと、自覚のあるき〇がいです。両親と私の激高バトルを冷静に(途中泣きながら)見ていた長女。私と両親のことを分析して「おじいちゃんおばあちゃんの気持ちもわかるけど、2人(両親)対1人(私)で責めるのは、あかんと思う。」等、言い放ったのには、驚いた・・・てか、長女、いつの間にこんな大人な考え方ができるようになったんや・・・。ちゃんと両方の意見を聞いて自分の意見を述べている。いや、私、情けない~~~(自省)
で、そんなこんなで今日久しぶりに長く母と話した。(電話がかかってくる前に、マリアグリッドを組みなおしもしていた)母曰く「私らのモノの考え方は今更変えられない、あんたもそうやろうけど。家族ってさ、わーってなっても、日がたてばまた元に戻るっていうのの繰り返しじゃないかな。」と。・・・まあ、それはそうやなと思う。しかし、これ以上、繰り返し(それもある意味依存なんだろうな)はしない。子どもがいる前で自分の全て晒したおかげかもしれない。もう、子どもに対して隠すものも無くなった。それが何か心地よい感じもあり、そのことが、両親に対する私の気持ちも一掃してくれた感がある。言葉にすると難しいな、これ(;^ω^)もうぎゃあぎゃあ言ったところで、変わらないものは変えられないし、わかってもらえないものはわかってもらえない。じゃあ、あとは私が「どうするか」だけ。引っ越しへの迷いも完全に消え、何かうきうき感が出てきた。どんな家具置こうかな~とか。
今日良かったこと
・急な仕事の依頼が来た。で、終えることができた。
・長男の制服採寸だけ、依頼することができた。
・何となく母との関係がうまく回るような気になれた。