星に願いを

最近、いろんな方がnoteとかTwitterでJO1とかTXTの沼落ち経緯を語ってくれてます。
毎日見るのが楽しすぎるので、わたしも書こうかな〜〜と思ったんですが前にJO1とTXTを好きになった経緯は書いたなあと思い出しました。

そこで、
今日は私がスビンくんのことを愛おしく思うようになったのはなんでなんだろうな〜〜と考えてみたのでそれを記録していこうと思います。



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きみになりたい。
そう自覚したのは、ほんの少し前、最近のこと。
ずっと前に、私の好きな人が言ってたことが記憶の片隅に残っていました。


「人ってね、自分が好きな人にだんだん似てくるらしいよ」


その言葉を信じて、好きな人の背中を必死に追いかけてたあの青春も、今となっては淡い思い出です。(基本的に恋に恋してました)

だから、いつか今のきらきらしてる時間も思い出になっちゃうのかもしれないと思うと、少しこわくなる。
今を永遠にして閉じ込めて大切にしまっておきたいし、いつまでも色褪せないように魔法をかけたいくらい。
欲を言えば、私だけがいつでも振り返られるように、大事に大事に宝物箱に入れておきたい。

ちなみ、スビンくんはTOMORROW X TOGETHERのリーダーです。
2000年生まれで、185cmで、優しくてあったかくて本当に素敵な人です。
weverseの返信を見ているとき、サイン会でのMOAにかける言葉、表情を見てるとたくさん愛されて過ごしてきたんだな、とめちゃくちゃ愛おしくなります。

そんなスビンくんを知るたびに、私はこう思いました。

「もしかしてスビンくんと似てるかもしれない」

でも私は2000年生まれでもないし、身長が185cmあるわけでもありません。
その時々に思う感情が、わたしと一致していました。辛いときに「頑張れ」っていう言葉をかけるんじゃなくて、ただ私の気持ちをよく理解してくれて寄り添ってそばにいてくれるような、そんな感覚。

ここで思い出したのは、いつかの好きな人が言ってた、あの言葉。

「人ってね、自分が好きな人にだんだん似てくるらしいよ」

もう一回考えてみる。う〜〜ん、、
よく考えてみると、すごく似てるわけではない。　
スビンくんは優しくてあったかくて私の毎日に意味づけをしてくれるような人だけど、私は些細なことが不安に感じやすくて自分のことでいっぱいいっぱいになっちゃいます。
それを実感したとき、ちょっとショックでした。
好きな人なのに似てないじゃんか！！って。

でも、もっとよく考えてみました。
似てるわけではないかもしれないけど、スビンくんに共感するところがすごく多い。
ちょっとしたニュアンスの違いかもしれないけど、こっちの表現の方がピンとくる気がした。

似てる、というよりかはきみの考え方が好きで、わたしはどうしようもなくきみに憧れてる。

心のどこかで私もスビンくんみたいになりたい、と思って無意識のうちにきみの姿に自分を投影して物事を考えるようになったのかも。

あぁ、なんかやっと分かった気がした。
スビンくん、私はどうやらきみになりたいらしい。
きみに憧れてる。

紡ぐ言葉も、考え方も、全部ぜんぶ愛おしくて、純粋で綺麗な愛で包んで一緒に過ごしていきたい。

きみはもっと愛されるべき人だと思う。
いつかの言葉を信じて好きな人の背中を必死に追いかけてたあの青春は、淡い思い出になってしまった。
けど、今はきみのようになりたいと必死にきみの背中を追いかけてる。


そんなことを考えながら、私は今日もスビンくんの幸せを願っています。
今日がきみにとって幸せな日でありますように。
明日は今日よりもっと幸せな日になりますように。

そして、明日も一緒にいられますように。
最後に、一昨日のTODOがめちゃくちゃ良くて、大好きな回だったので、これも忘れないようにここに記録しておきます。

今日は七夕だから、
この思いが叶うことを願って。
星に願いを

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一生懸命描いていく思い出の片隅

果てしない闇の中へ力強く飛んでいく花火
直接打ち上げた光が空を彩る姿を見ながら、
たった１つの願いを心に込めました。
空の果てで明るく輝くあの炎のように、TOMORROW X TOGETHERの前に
輝く道が広がりますように。
そしてその道の上で、
今日も明日もいつもMOAと一緒でありますように

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