ほろ苦さと爽やかさが脳を刺激するから…君が好きなんだ
仕事終わりに入るカフェで注文するエスプレッソトニックは、私にとっては特別な飲み物である。
エスプレッソとトニックウォーターが奏でるほろ苦くて爽やかなハーモニーは仕事で疲れた脳をガツンと刺激して…
おし!!
もういっちょやりますか?と気合いを入れてくれる。
気合いが入ったら、次はプライベートスイッチに切り替えて、自分の世界に入り込んでいく。
リアルであったつまらない事なんか全部忘れて…
脳内から流れ出す文字を文章化し、空想の世界に入り込んでいくのだ。
自らが紡ぐ幻想の世界に身を委ねて何処までも、気が済むまで。
好きなだけ幻想の世界で遊んだ後は、現実の世界に戻る。
エスプレッソトニックとは、お別れだ。
仕事後に、スイッチを切り替えてもうひと頑張りしたい時に…
いつも、私に元気をくれる飲み物。
エスプレッソトニック。
好き嫌いがハッキリ分かれる飲み物だが、私は大好きである。
夕方にエスプレッソトニックを2杯飲んだら眠れなくなるのに…
うっかりオカワリしてしまう程に、エスプレッソトニックを愛している。
エスプレッソトニックは…
私のエナジードリンクなのかもしれない…