自分は打たなくて親は打つ
もうすぐ親のワク○ン接種の予約が開始される
当初ワク○ンは打たないと言っていた母親が
周り近所やテレビのせいか、ここへ来て予約したいと言ってきた
持病こそないが、低体温なので心配である
ご本人が望むならしかたがない
私は子供の頃からアレルギー体質のせいか、お酒などのアルコール、石鹸や化粧品・洗剤・柔軟剤・芳香剤などの化学物質、湿布薬・頭痛薬などの薬、ウールや綿などの衣類などで反応が出て苦しんだことが何度もある
インフルエンザの予防接種についても前から疑念があり、一度も打ったことはない
今回のコ□ナワク○ンについても、アレルギー体質なのと自分が理解のできないものはやめておくという、経験からの理念と反社会的な気持ちがある
それもあって今回のワク○ン接種は見送ろうと思っている
自分はワク○ンは打たないと決めている
なのに様子を見ると自分で言っていた母親は自らの意思でワク○ンを打つと決めた
スマホを持たない母は、私に予約を頼んできた
そしてとりあえず今朝、接種予約ができた
複雑である
疑念を持ちながら親には協力をした
自分が納得していないもの
それを親に打つことを認めている
正反対
意志とやっていることが真逆
コ□ナで死ぬのは嫌だと母親は言う
ではワク○ン接種で万が一ならどうしよう
自分の考えを無理矢理押し付け
ワク○ン接種をやめさせる
そしてコ□ナ感染で危篤になったらどうしよう
打つも地獄、打たぬも地獄
確率は少ないと言われるけれど
ワク○ン接触によって
危険な重症化になる人もいると聞く
真逆なこと
背合わせしながら考えて
導く答えはいつぞ出るやら