自分の『正しい』を押し付けない
「自分の『正しい』を押し付けない」
という言葉を読んで考えたことを垂れ流そうと思う。
私は机の引き出しを強く閉められたり、物を音が鳴るように雑に置かれるのが好きではない。
様々な場面で、それを感じて、私は自分が細かいのかと少し面倒になる。
アクシデントでそうなることはある。
けれど、何も気にしていないことが嫌なのである。
丁寧に扱おうとしていないこと、大きな音を立てると不快に思う人がいるかもしれないと想像しないこと。
しかしこれは私の考え。
全く気にしていない人もいるのだろう。
人によって考えも、見えている景色も違う。
だから押しつけないで留めよう。
しかし私は気を付ける。
所作を上品にしよう。
掃除の必要を感じるタイミングでも、自分の正しいを押し付けないようにしようと思った。
私は水道周りの水はねが気になる。
水道の蛇口、シンク周りが白くなって水垢が出来ているのが気になる。
排水溝が汚いと気になる。
床や洗面台に髪の毛が落ちていたり、詰まっていたりすると気になる。
ゴミ箱がいっぱいでも袋に回収されていないと気になる。
しかしその環境で他に誰も気にしないのであれば、自分がやることになる。
気になるのなら、やればいい。
もしくは、誰がやるかの我慢比べ。(くだらない)
まだ私は修行中なので、いや気づいてくれよ、毎日使ってるよね?と思ってしまう。
こう思う自分がめんどくさい。
しかし今日もやった。
綺麗になった。
これでいい。
レベルを上げていこう。
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