7/26、午前1時20分のプレイリスト
ふと友達といる時に、レイハラカミをかける。
それが彼女にとっては衝撃だったみたいで、
(彼女はディープなミュージック・フリークだ)
そうこうしている間に、YouTubeからいろいろとかけて遊ぶ。
rei harakamiをちゃんと聴いたのは、レッドカーブだった。どういう経緯で聴いたかは忘れたけれど、ずっと愛聴している。
そこでは、ここではちょっとひねって、
レッドカーブの思い出から1曲。
唯一、たった1日だけ行ったフジで、
rei harakamiからfumiya tanaka、richie hawtinと並んだ深夜のDJタイム。
それからもう20数年…。
くるりの「ばらの花」は原曲はもちろんずっと好きだ。くるり自体、「東京」からずっと好きなバンドだ。ふと、そうだ、rei harakamiがリミックスしたヴァージョンがあるな、と思い出した。
これも好きだな。
UAの「閃光」のプロデュースもハラカミさんだった。
アルバムヴァージョンとは違う、シングルヴァージョン。
これはたまにDJでかけていた。
久しぶりにハラカミさんをメインに聴いている。
そうすると、エレクトロニカモードに入る。
apparat、ellen alien、それからmasakatsu takagi…。エレクトロニカの中でも、その当時の恋人に教えて貰って、ほかに彼女が我が家に置いていったものはだいたいは返したけれど、
CDだけは貰ったままだ。
ふいにYouTubeから流れてきた、
thomas felhmannに、やっぱり友達が反応する。
ざっくり、ダブの入ったテクノ。
basic channelやpole、vladislav delayの中でも長尺な「anima」はめちゃくちゃ聴いたな。
最近だと、keita sanoとmonkey timers、inner science(好きな曲がYouTubeにないので、前者2アーティストだけを)にかなりびっくりした。
また音源を聴いて、CDやレコードを買う予定なのが楽しみだ。
andrew weatheall、ivan smagghe、chari chari、ほかは誰だろう?joey negro、dave lee、
通勤では、3時間くらいのミックスをずっと聴いていたりする。チル、リラックスして。
パンクの時もあるし、ヒップホップの時もあるけれど、ゆるめのハウスがいちばん、しっくり来るかな。ivan smaggheはちょっと尖ってるけれど、
weatherallの動画にも尖っていたり、チルだったり、いろいろあるけれど。
chemical brothersは、それなりに聴いていたけれど、やっぱり不意に流れてきたこの曲に、おーっと思う。特にそれが深夜帯だったりすると。
そこからakufen。
これもjan jelinekのfarbenって名義のアルバムなどと一緒にかけてたなあ。
royksoppでちょっとずつまた朝を迎える準備を。
royksoppはあまり知らない。
このアルバムくらいしか聴いていないけれど、
この曲だった気がする…かけていたら友達がうとうとし始めた夜明け前。
kuniyuki takahashiもやっぱりチルで。
DJで彼のkoss名義の曲をよくかけていた。
反応がめちゃくちゃ良かったことを思い出す。
だけど!。
夜明けのもう二曲で、眠れないまま、
朝を迎える!w。
そんな景色がいくつもあると思う、午前2時20分。
例えばそれは、昼間の西武新宿線、高田馬場から
西武新宿へ向かう電車から見える、ビル街の合間、
一本の道路が長く、まるで太陽に向かって伸びていくような、そんな光景とか、
僕が住む街の大きな公園の夜、タワーマンションが遠くにいくつも並んでいく中を、手前にひとのあまり乗っていない電車が通っていく光景。
いつか誰かが眺めていた景色を、
いまは僕が眺め、やがて未来誰かが眺める。
いつかひとりで見ていた景色を、
誰かと眺める。
そんな時、傍らに音楽が流れていたら!。
お読みいただきありがとうございます。
また!。
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