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僕の手には魔法がかかる

もう1ヶ月が経つんですね。
9月の吉祥寺で、BOOGIETOWNという友達のイベントのお手伝いをしてきた。
麓健一さん、アチコさんの素晴らしいシンガーソングライターふたりを招いたイベント。
リハーサルから行き(キッズ用にシャボン玉やら風船やら画用紙を用意して)、
アチコさんのリハーサルからお酒を呑み始めて、ノリノリで踊る。
ふたりのライブはそれはもうとても素晴らしいもので、ついつい呑みすぎてしまう。
アチコさんのやっているROPESは少しずつ寒くなっていく季節によく聴く。


ライブ後には頼まれて、主催の洋愛のCDで二曲だけDJブースにいて、ラプチャーの「house
of jealous lovers」をかける。イコライザーをだいぶいじって遊ぶ。来てくれた友人とアチコさんが話していたタイミングで、「ゴミッシー、あげあげだなあ」とアチコさんがいい笑顔で聴いてくれていたらしいし、はじめましてのお客様から、セットリストを教えて欲しいという問い合わせがあって、「ラプチャーも良かった」と言われたらしい。
僕の手には魔法を呼び込む。
DJならまちがいなく。

初めて会った知り合いの子供が僕を見るたびに、いーってするから、僕もいーってお返しをして、笑う。
ライブに飽きたキッズ4人にサンドイッチを食べさせたりしながら、酔っ払いながら、いいイベントだよな、と改めて思う。

麓健一、アチコと並んだら、僕もDJをやりたいし、いままでならDJで呼ばれない事で、もう少し複雑な気持ちになっていたはず。けれど、今回は洋愛のイベントとして彼がDJもやるって言う事を受け入れて、お手伝いにまわる。
彼がそう決断をするのなら、彼なりに考えがあるのだから、協力するよ、と思えるだけ、余裕ができた。

次は3人でBEDTOWNをやる。楽しみだ!。

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秋が来て、だいたいはYouTube DJをいつものバーでしている。いつもかける曲なら…


メロディーがたまらない。

この街に秋祭りがあって、やっぱりたくさんの子供連れが来て、洋愛一家の女の子二人と遊ぶ。
僕にとっては、あまり周りに子供のいる友達っていなかったどころか、友達がいなかったから、初めて仲良しの友達にできた子たちだから、特別だ。誕生日プレゼントもふたりにいま用意している。

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誕生日といえば仲間の誕生日で、友達に勧められたケンゾーエステートのあさつゆ、というワインを薦めてくれた友達と誕生日の仲間と三人で呑む。


美味しかった!。それに、何人かの誕生日がまだあるから、その為にこれ!って決めておけば、収入が上がると勝手に思う。

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相変わらず仕事が忙しい中、やっぱり洋愛邸で、今年最初で最後の花火をする。
日中からいて、長女と買い出しに行き、好きなものをたくさん買ってあげるよ、と言う。
ふたりで歩いて、黒猫が歩いているのを眺めたり、ここのお蕎麦屋さんが好きだと教えられたり、おもちゃ屋さんのショウウィンドウに飾られた変わったおもちゃを眺めたりする。

友達の家で焼き肉なんて、前にやったのはいつだったろう?美味しかったー。やっぱり呑みすぎてしまう。
たくさんの話しをする。
例えば、福祉ではいまは当たり前になってきていると思うけれど、出来ない事にフォーカスするのではなく出来る事にフォーカスすること、ストレングスって言うのかな。
まだ勉強中だけど。
それでついつい話しが止まらなくなる。

最近も職場で、僕を命を削って仕事をしてる、とあまり良い意味ではなく言われたらしい。
そう見えてるのか、とも思う反面、やる以上、とことんやりたいとも思う。
対人の仕事、障害者福祉、まだまだ分からない事がたくさんある。
やりたい事、勉強したいと思う事がたくさんある。
危ない、って思う瞬間には動けている自分が好きだ。
まだこの仕事について五年、全力でいたいと思うし、力を抜くタイミングはそのうちわかってくればいいかな。

最初が放課後等デイサービスみたいな場所だったから、いずれは企業したいし、経済的な部分はそのうちついてくるだろうから、いまできる事、吸収できる事をたくさんしておきたい。

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とりあえずの最後に、友人がYouTubeのドラマに出ていたので貼っておきます。
刺激をくれる何人かの友人のひとり、錫木うり。


それぞれに頑張ってるな、と思うし、
僕もゆっくり小説を書くよ!。

ではまた!読んでいただきありがとうございます。

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