2023 なぎちゃんと駆け抜けた夏【前編】
8月は、僕の推し「青山なぎささん」の飛躍が目立つ月だった。
この夏の出来事を、記憶が鮮明のうちに書き留めておきたいと思いブログを書きます。
まず、8月に青山なぎささんがご出演されたイベント総件数12件です!(ドンッ!!)
本当にスゴイ・・・。
これに加え、ラジオや生放送とルーティンタスクも同時並行でこなすとか、なぎちゃんスゴイよ。。。しかも雑誌とかもいっぱい出てたし。
それに、8月中にも関わらずどんどんイベント出演が決まっていく(困惑)
圧倒的情報量で脳みそが焼かれる僕でしたが
「このビッグウェーブに乗るしかない!どこへだって行くぞ!!」という覚悟のもと、僕の暑い推し夏ライフが始まりました🌴🏄♂️🌊🌞
今回、その様子を【前編】【中編】【後編】と全3部構成で投稿します。
僕が参加した(一部内容異なる)イベントを樹形上に紹介していきます!🙋♀️
お付き合いのほどよろしくお願いいたします🙇♂️
①8/3 (木) 朗読劇「革命への行進曲 モーツァルトVS検閲官 (父参戦)
実はこの日、僕は急遽仕事が入ってしまいました(2秒で嘘言うやん💦)
手元のチケットが余り席が空いてしまうことだけ絶対に避けたいと思い、SNSで呼びかけようとした瞬間・・・。
帰宅した父が一言『明日は休みなんだ~』
『ここしかない、ラストチャンス(目ん玉ギラギラ)』
父に相談してみると、二言で了解を得てくれました。
そして、公演後に父から連絡が来ました。
普通にオフィスで泣きそうになる僕。
仕事から帰ってきて、父に改めて感想を聞いてみると
父『声だけで感動させるあの場で仕事しているのスゴイね。そういう仕事の方が緊張感出て声優さんとして技術力が上がるよ』
僕『本当にそうだよね。良かったそこまで感想言ってくれて嬉しいよ』
父『新鮮でいい休日だったよ』
そのあと、スーツを着たままトイレで泣き崩れる僕。
これ以降、父も僕が青山なぎささんのことを応援していることに理解を示してくれるようになりました。正直家族には、自分がオタ活していることを今まで隠していたので、心に突き刺さりました。
②8/15(火) 朗読劇「胡蝶ノ、ユメ」
上記の出来事もあり、久々になぎちゃんのお芝居が見られることにワクワクしていた僕は、足早に会場へ着きました🏃♀️💨
結論として、なぎちゃんの演技はとても上達していました👍
以前観た「ドリアン・グレイの肖像」の時よりも、気持ちの乗せ方や表現が上手くなっていた点と感情を表に出す演技(特に泣き演技)の2点に非常に成長を感じました。
今回の内容も、非常に後味が悪いドロドロしたお話でした(毎回そう)
なぎちゃんが演じた役は、主に2役で「主人公と仲の良いクラスメイト(大蔵ちとせ役)」と「主人公の母親役」です。一見、設定だけ見ると普通に見えますが先ほども述べた通り、観るのが苦しくなるくらいドロドロしています。
大蔵ちとせは、たまにしか出席しない謎多き少女(高校生)で転校してきた主人公と最初に仲が良くなった存在です。
ただ、この少女は旅館を営む看板娘で客引きのために、家族から強制的に男性客と淫らなことをさせられております。
その為、普段は明るい子ですが裏の顔を持ちながらも精神崩壊寸前のメンタルを隠し生活しています。
そんなある日の夏祭りで、男性客から襲われそうになったところを必死に抵抗し誤って殺害してしまいます。
主人公はこのクラスメイトに恋心を抱いていたため、必死にアリバイを作り守ろうとする所から、一気に物語が進展していきます…。
一方で、主人公の母親は20歳以上も歳下の男性と再婚し、子供が授かっていることを主人公に告げてきます。
転校する前に住んでいた福島の津波により、父親は他界&住んでいた地元が震災の被害を受けたため、環境を変え母と共に上京してきた背景があります。なので、主人公は激動し精神的に参ってしまいます。
と、いうように推しの演技は最高でしたが内容がやばすぎて本当に胸が張り裂けそうになりながら(なった)観てました。
でも、難しい役なのによくこのスケジュール感でここまでの演技できるなと、恐れ多いながら感心してしまいました。
③ 8/17(木)夏のさつまいも博2023「石焼き芋おいも選手権」
🍠IMO協会生放送中🍠
青山会長「なんと、IMO協会が夏のさつまいも博2023に参加が決定しました!!!
僕「えええええ!?????」(本当にデカい声がでた)
いきなり、イベントが決まった瞬間だ。
イベント詳細を見たときに、会社の夏季休暇が終わる翌日の平日開催で一瞬白目をむきましたが「行くしかないドン(午後出社にできないか上司へ相談)」し、半休休みを勝ち取りました!!!!!!!!!!!!!!😂😂😂
会場は新宿で、昼12時集合。
手続きを済ませ時間になるまで入口で待機をして待ちました。
そして、会場入ると右も左も芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋芋🍠🍠🍠🍠🍠🍠🍠🍠🍠🍠🍠🍠🍠🍠🍠
全面IMOブース!!!!!!!!!!!!!
🍠🍠🍠🍠🍠🍠🍠🍠🍠🍠🍠🍠🍠🍠🍠
「石焼き芋おいも選手権」の観覧列に並び待機をしていると、スタッフさんよりチケット購入者限定で配布される「世界で50枚しかないIMO協会限定ステッカー」を貰いました。
やったーーーーーーーーーーー!!!!!
列形成が確定し、自分の席へ座る
最前!!!!!!!!!!!!!!(ドン)
着席時、大きな発作が出てしまいました。
なぎちゃんを最前で見るのは、Liella!3rd北海道Day2ぶりだって!!!おいおいおいおい、動機が止まらない。
そんな時、リハーサルが突如に始まりステージになぎちゃんが現れます。
(近すぎだろーーー!!!)
スタッフさんと真剣な眼差しで打ち合わせをしながら台本と向き合う姿を見て、もうそれだけで「来てよかったな」と思いました。
そして、時間となりイベントが始まるーーー。
なぎちゃん「こんにちは👋☺️🤎🎀」
会場内👏👏👏👏👏👏
僕「👏(近すぎだろ②、顔が良すぎる2億8千回目)」
しかも、髪型ガガガーーーー!
ロングに左右茶色のリボンしてるて!!カワイイ!!!🤎🎀
冒頭は、IMOをこよなく愛する青山会長が今回出店されているIMOを3点紹介するコーナーでした。
終始、嬉しそうにしていて「萌えの絶傑ー。」
冒頭コーナーも終わり、いよいよ「石焼き芋おいも選手権」がスタート。
※簡単に説明すると「青山なぎさの勝手にIMO協会」ではファン=ポテ友がいい感じに『石焼き芋~おいも』と絶叫するコーナーです(何を言っているんだ???)
放送初期にあった企画コーナーで、ポテ友がボイス収録した音声をなぎちゃんこと青山会長が審査するコーナーです(まるで意味がわからん)
今回、さつまいも博2023で「出張版」として蘇ったこの企画は、事前に選抜されたポテ友が出場し優勝者を決めるコンテストでした。
出場を果たした数名のポテ友さん達は、皆緊張した趣で一人ひとり絶叫しておりました(そりゃ、そうじゃcv.オーキド博士)
冷静に、青山会長を目の前にして会話をし、一般客が多く参加されている中で『石焼~き~芋~~おいも!!」と絶叫するはハードルが高すぎる(笑)参加されたポテ友さん達、本当にお疲れ様です🍠🙏😂
1列目と2列目は審査員役だったため、僕もイベントをより楽しむことが出来ました!!(初めて審査員した)
また、IMOタオルを持ってきていたのでめっちゃ青山会長に爆レスされたり、笑顔向けられてとんでもないイベントでした・・・🍠🍠🍠
【中編】に続く・・・
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