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自由詩

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今まで書いた詩を雑にまとめています。
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#現代詩

「とり残されないやうに」

雪の結晶を拡大すればあんなに奇麗だなんて、 教えてくれてゐたならば、きつと私は良い子でし…

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「踊らされないやうに。」

あの頃奇麗だつた踊り子の衣裳も、 もうすつかり青ざめてしまつて、 月の凪い夜だけならとこつ…

9

「留め処」

時間はなぜか、停まらないけど 君のことだけは、忘れたくないから ずっと端から、気づいてたん…

7

「薄墨心象」

いくつかの灰色の雲がありました それは風景のやうに流れ 時間のやうに留まるのです とつくに…

7

「剥離」

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「better day」

うつら目覚めたら、まだ眠い 時計は日曜午前七時 迷わず目蓋が抱きしめあつて また本日も朝は…

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