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僕の見えてる世界~Kodak EKTAR H35~


ポケットに1つカメラを入れて外を歩く、
切り取る世界はいつも完成された未完成。

だから少しだけ僕の感性を共有させてください


栄の珈琲イベント

ハーフサイズのフィルムカメラで撮った外は好きなノスタルジックを感じさせてくれる。


交差点の対角線から
信号待ちで正面から
真下から。

角度が違えば見えるのも違う、
個人的に真下からのアングルが好きです。



階段に巻き付く蔦
階段に咲く花

人が作った物が自然に侵されていく、
人がパッといなくなったら、、というのを想像して、気持ちはまたノスタルジックになる。



注文した珈琲とケーキを一枚
この画角で撮ったら、、好奇心から。

日の当たる場所では何を撮ったのかわかる、逆に暗がりだと本当に何も写らない、フラッシュを焚くかどうか等は、まだ素人な僕はわからない線引き。でも今回で何となくを掴んだ気もしてる、、気も、してるだけ。



下り坂から見えた景色。
意味ありげな岩と後ろの川。
瓦にある文字を一枚。

自然が好きです、川のせせらぎや枝のざわつく音に耳をすます、優しさって言葉は自然が教えてくれてると思ったりします、1日中ぼーっとこの世界に身を委ねてたい。

前提として人を撮ることが好きだけどInstagramにも載っけたし、あまり載せすぎるのもちょっと考えちゃうので、この辺りで。

今回のフィルムはKodakのultra max 400でした、好みに撮れて満足だったのでお勧めです。

古き良きっていいですよね。

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