遠距離になったら、毎日にかき消されてすぐに忘れるから。だから今楽しくいさせて
付き合って1年半の彼がいる。 聡明で、 とても優しい、素敵な彼だ。 そして私のことをいちばんに愛してくれる。 この先ずっと一緒にいたいな、と思う。 彼に感じる心地よさは、 「おはよう」と「おやすみ」にあると考えている。 ただの挨拶だけど、 彼から貰った言葉は格別。 いつもより遅く「おはよう」が来れば、 今日はたくさん寝られたんだ!よかった!とか 彼が作った、私の変顔に 「おはよう」と「おやすみ」を添えた 手作りスタンプとか そんな当たりまえそうで、
何故だか、今日は悲しくて仕方ない日だ。 自分の無力さに嫌気がさす日である。 別に毎日の生活は充実してるのに ちょっとしたことで浮き沈みしてしまう自分が 嫌いだ。 あゝ悲しい 悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい、寂しい 私は家を飛び出した ホワイトロリータを体内に運ぶため。 余談だが、私はホワイトロリータを愛している。 皆様はご存知だろうか。 ホワイトロリータはブルボン社から発売されているクッキー菓子である。 これが有り得ない程美味しいのだが、 同じシリーズ
皆様ごきげんよう もうすぐ春ですね 春というのは、面映い季節であります 若き日にティッシュを切らした贖罪で、 しまむらで購入したお気に入りの もこもこクマ耳トップスの袖を濡らしたことがあります。 若きの鼻水やんごとなし、でした。 さて、本題に。 世は春休みでございますが、 私は長期的な人生の夏休みを謳歌しております しかしながら 悲しいかな、 後2年ほどで契機が完了する予定です (順調にいけばですが) 長い長い前半が終わりまして、 いよいよ激動の後半戦
実は彼氏ができました
偶然だった。 上京した街で、 通学路に咲いていた花と同じ花を見つけた。 その花は、私にあの夏を思い起こさせた。 夏。8月初旬。 夏休み中の私は、 補講を受けるためにひたすら汗をかきながら そり立つ坂道を自転車で登る。 本当のことを言えば、 暑がりな弟が、親の居ぬ隙を見計らって 20度に設定したクーラーをつけた家で勉強したいし、 外に一歩たりとも出たくない。 退屈な授業なんてもってのほかである。 けれど私は、自転車を漕いで クーラーの効かない教室へ小走りで入る。
こんにちは。 私はなんの変哲もない女です。 だから読者の皆さまに感謝をもって接しますし、 勝手にnoteの更新をやめることもあります。 自由なのです。 私は、若さを失っておばさんと呼ばれる時代になった時のためにこの手記を認めます。 手遅れになってしまう前に。 尚、ソーシャルな彼氏は居ませんし、高貴な家柄でも特にないので許嫁等も一切登場することはありません。 私はなんの変哲もない女なのです。 なんの変哲もない女子大学生なのです。