FROST PUNKで瀬場拓郎は凍える人々を救えるんか?:③
記事をまとめたマガジンはこちら↓
https://note.com/moon6921/m/m46225f1a8277?
前回までのあらすじ
ワークショップを建設し、外界であるフロストワールド探索の準備を進める瀬場拓郎であったが、寒冷化は進み気温がとうとう-40℃を下回ってしまう。
続出する病人、減少する食料、家がないと騒ぐ住民、引き方の分からない道路。
果たして瀬場拓郎はこの難局を切り抜けることが出来るのか?
色々と大変ですが、道路の引き方も分かったし、ビーコンを建てよう。外界の探索に必要という以外になんも分からんが。
ワークショップでは、効率よく食料を集めるためにハンターの研究をする。とにかく、食料が無いんだ。
え? 何? 初めての切断術?
この患者の命を救うために、切断術を行わなければなりませんでした。結果として、この患者は働けなくなるでしょう。
それは気の毒だけど、返答は「何か手を打たなければならない」と、「了解」の二つ。選択肢が二つあるように見えるが、俺は何をすればいいのかよく分からないので手を打とうとしても打てない。
頼りねぇ指導者だな!
ハンターの研究が終わったので、左の歯車に囲まれた『I』のところを選択してティア(文明のレベルみたいなもん)を上げて上位の研究をアンロックする。
って、木材50個もいるのかよ。全然足りん!
その間に道路が完成し、ビーコンが起動。建物から気球が膨らんでいく。
この気球から外の世界が分かるようになったようだ。つーかそういう仕組みなのか。
同時に収集所も機能しだした。直接資源に人員を配置するよりもよっぽど効率がいい。収集所にある程度、暖房効果があるのか凍傷患者も減るようだ。資源は本来こうして集めるようだな。
気温も-30℃に上昇した。温暖と寒冷の波があるみたいですね。
ビーコンを選択して調査隊を作成する。木材40個と人員が5人必要みたいだ。
メンバーを外の世界に送る。ビーコンから観測された情報によれば、ここには数えきれないテントと、動き回る人々がいるらしい。
外界の探索だが、食料とか必要な物資はいらないのだろうか? どうもいらいないみたいだ。探索関係のリソース管理はざっくばらんとしている。正直、助かります。
何か人が死んだ。法律で雪中に投棄するか、墓地を作るかを選択できる。
墓地なんか作ってらんないよ。雪中に投棄だ!
住民「まぁ確かにもっと悪い朝も覚えている。そしてもっと良い朝も…」
なんだ文句あんのか。
調査隊が人を連れて来た。
少しくらいゆっくりして欲しいところだが、調査隊には間髪入れずに次の探索に出てもらおう。
しかし人手が増えたのはいいが、木も鉄も食料も足らん。石炭もなくなってきた。え? ジェネレーター稼働時間残り1時間?
食料が無いので、より効率的なレシピ、スープで賄う。
住民「もうほとんど残っていないものを失うのが心配になり始めている。」
やった、調査隊がシェルターで木材220、食料101を見つけた。もう少しの辛抱だ、みんな頑張れ!
約束が破られました。
ふぇっ?
どうやら住民に暖房を約束したが、履行されなくて怒られたみたいだ。希望が減って不満が上昇する。
だってしょうがないじゃないか。資源がねぇし、研究も完了しないのだもの。
石炭が無くなって、ジェネレーターがシャットダウンした。ちょっと、お前ら働け。
とうとう不満が爆発。希望が底をつく。
ゴーン………
追放される俺。
住民「それが何を変える? どちらにせよ終わる運命にあるんだ。」
住民「幸運なクソ野郎め、奴はすぐに死ぬだろう…」
住民「奴をもう見ることがないと思うとせいせいする。」
酷い言われよう。しょうがないでしょ、初めてやったんだから。
9日でアウト。しかし大量の学びはあった。次に生かそう。
続く………
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?