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③瀬場拓郎とヴァシリのRAFT漂流生活:シーズン2
前回までのあらすじ
ストーリーを進めないと作れないアイテムもあるし、ストーリーを進める瀬場拓郎とヴァシリ。
レシーバーにアンテナを作成し、懐かしきラジオタワーをたずねる。
メモにボイスが追加された以外、何もかも変わっていないと思われたラジオタワーだったが、内部には謎の人型知的生命体が存在した。
再び漂流を続ける瀬場拓郎とヴァシリは、ラジオタワーで入手した周波数を使って座礁した客船へ辿り着く。
客船へ乗り込む前に腹ごしらえをしようとするが、レシピが変わっていてヴァシリは料理に失敗してしまうのである。
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さて、今日もやりましょう。
その前に前回、プレイアブルキャラとして利用可能になったTALAを検証してみる。
キャラクターで、プレイ前に外見を選択できるようだ。
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装備でカラーリングも変えることが出来るみたいだ。
ふーん。
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今日はこの衣装でプレイしてみるか。
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ヴァシリが来るまで釣りでもしていよう。
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マウス右クリックで釣りエサを選択できることが判明する。
っていうか、RMBってRight Mouse Buttonのこと?
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ヴァシリがログインする。
キャラクターを変えたみたいだ。
嬉々として料理を始める。
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前回と違って、一回の料理から採れる料理は一つだけとなってしまった。
料理は優秀だからね。
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食料と武器の準備も出来たので、客船に乗り込む。
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特に前回とは変わったところはなさそうだ。
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相変わらず巨大ネズミがいる。
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ただ、メモの内容が変化している。
あの巨大ネズミのルーツが語られているぞ。
長いので要約します。
この客船、客船ではなくヨットを改造したもので、船長とHANNE、そこに軍人であるオロフという人物と船員も乗船していたようです。
ところがこのオロフという人物、かなり問題があったようでヨットにダンスフロアを設けたり、お酒ばかり大量に持って来たり、船長を差し置いて自分がこのヨットの指揮官だと思い込んでいるのでした。
あるとき、このヨットに巨大なネズミが現れます。
原因は不明ですが、このネズミはヨットの物資を食ったせいなのか突然変異したのか、大きくなったようです。
オロフはこのネズミをラーカーと命名し、言うことを聞かない船員に変わってこいつを訓練し、真の兵士として使おうとします。ポケモンみたいですね。
その後、なんやかんやあってヨットは岩場に激突!
現在に至るわけです。
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ボルトカッターなどが浮いて南京錠を切断する!
ポルターガイスト現象だ!
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ジャッキで障害物をどける。
あっ、あー! 危ない!
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貫通。
あとは前回と同じ流れです。
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瀬場「おし、探索終了!」
ヴァシリ「ここには人がいないようだな」
瀬場「ネズミの怪物がいるからね。危ないから誰もいないんじゃない?」
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次はバルボアを目指す。
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ブループリントからエンジンが作れるようになったぞ。
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*エンジン製作中*
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出来た。
けど、燃料の厚板がまるで足りない。
ネットに引っかかるまでしばらく釣りでもするか。
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コラッ! やめないか!
どうしてイカダを齧ろうとするのアンタは!
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厚板が溜まったのでタンクに放り込む。
瀬場「動けぇぇぇぇぇぇぇぇええええええ!」
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動かない。
エンジン1つで100タイル分の大きさのものを動かせるのだが、俺たちのイカダは100タイルを越えているようだ。
ヴァシリ「もう一基作らないとだめね」
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作った。
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これでバルボア島へ行けるぜ!
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ヴァシリも料理をするなど、準備に余念がない。
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おっおっ。
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バルボア島だ!
なつかしい!
そういえば初プレイはここで終わったなぁ。
(プレイ日記を書くようになる前の話です)
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ヴァシリ「とりあえず上陸準備をしよう」
そう言ってヴァシリがジューサーを設置した。
特別な飲み物を作る機械だ。
見た目は洗濯機に見えなくもない。
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ヴァシリ「ほら見ておけ」
と、ヴァシリが食べ物を設置する。
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ジューサーに吸い込まれる食べ物。
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ジューサーから飲み物を採るにはグラスが要る。
グラスはわざわざガラスから作ったものだが、なんかロゴが浮き彫りになっている。
自分たちで金型から起こしたのだろうか?
変なところで余裕のある凝る人たちである。
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衛生的に一抹の不安を感じる製造方法から、見事ココナッツビートを作ることが出来た。
ところでビートとは何か?
野菜らしいが、一年以上経っても俺たちはその正体をイマイチ掴めずにいる。
と、思ったらウィキペディアに記事があった。
イモ?………カブ?………よくわからん。
ヨーロッパの方では割とメジャーなのかな?
機会があったら食べてみよう。
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というわけでココナッツビートを手に入れた。
あれだけの容器からグラス一杯しか飲めないんですか?
謎である。
続く。
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