2人はゴーストリコンワイルドランズ⑥
前回までのあらすじ
サンタ・ブランカのプロパガンダ部門を担当するプカラのボス、DJペリコ。
解放するとやけに強い味方NPCと協力して情報を集め、DJペリコの住所をゲットして家にいくも、ペリコの姿はなく、謎の図面があるばかりであった。
その後、サイドミッションで何もしていないのに飛行機が爆発するのを目撃する。
あらためてボリビアの異常性を思い知る瀬場拓郎とヴァシリであった。
よし!DJペリコのラジオ局へ行くぞ! っと前回の記事を締めたのだが………。
道中、トラックか何かが爆発、炎上しているのを目撃する。
原因は不明であり、イベントとかでもなさそうだ。
ヤベー国。
ミッションエリアに到ちゃ………ほら、またなんか爆発した!
近くで爆発が起きたにもかかわらず、敵の兵士たちは平然としている。
やっぱり爆発は日常的な出来ことなのだろうか。
双眼鏡でみると、敵施設にはドローンジャマーがある。
文字通り、ドローンを妨害する機械だ。
ヴァシリ「面倒だな。こっからグレネードランチャーで撃ってみよう」
瀬場「届く?」
爆発。
でもジャマーは健在だ。
ヴァシリ「駄目みたいですね」
今回のミッションは潜入任務だ。
気付かれずにラジオ局に忍び込まなければならない。
何故か兵士たちが殺気立っている。
どうしてだろう?
爆発のせいかな?
あっ、なんか見つかったっぽい!
難しいな。
地道に潜入する。
ラジオ局に潜入する。
が、またしてもペリコはいない。
アンテナをドローンでスキャンしたいが、ドローンジャマーがあって、スキャンできないらしい。
「ジャミング装置が付近にあるのかも」というボウマン。
さっき俺たちが双眼鏡で見つけたろ。
アンテナをスキャンしてミッションを完了する。
自宅、ラジオ局、元ボディガードの情報を統合して、ペリコの大体の位置を掴んだ。
その前に輸送車をあーだこーだしたんですが割愛します。
やるべき人間ことが多いので、ぱっぱと行こう。
ペリコはあの宮殿みたいなところにいるらしい。
工事中のようだ。
現場監督でもしてるのか?
麻薬組織は大変だ。
ヘリを捨てて降下する。
でもこれどこに降りれば安全なんだ?
カッコいいから飛び降りたけど、着地地点までは考えてなかった。
ヴァシリ「どうすんだ!」
瀬場「と、とりあえず屋上に降りる!」
着地に成功する。
でもここからどう地面まで降りればいいんだ?
パラシュートはヘリコプターや飛行機からしか展開できない。
あのテントにペリコがいるようだ。
でもここからどう地面まで降りればいいんだ?(その2)
あっ、足場がある。
ここから降りられそう。
何とか地面に降りてペリコを確保する。
放送システムの暗号キーを聞き出した。
これを利用して、反乱軍のプロパガンダに利用しようとするわけだ。
ちなみにペリコは怖がっていたので開放した。
でも放送するには技術者がいるよねー、ということで技術者を探そう。
見つけた。
誰が見ても明らかなレベルでピンチだ!
助ける。
嫌なオブジェが並んでいる。
海外のヒャッハーって、こういうオブジェを好んで作るのはなんでだろう。
曲がりなりにも美術に興味があるのだろうか?
今回は助けるだけじゃなくて、こいつをセーブハウスへ連れて行かなきゃならん。
移動方法はもちろんヘリだ!
問題は助けたNPCがちゃんとヘリまで付いてきてくれるかだが。
なにぶん古い人間なもんで、ちゃんとヘリまで付いて来れるか心配だ。
三歳児の歩行を見守る母親の気分で技術者のおっさんを見守る。
何とか技術者をセーフハウスまで連れて帰ることが出来た。
プロパガンダの効果は大きいようだ。
これでプカラの攻略は完了だ。
これでプロパガンダ部門のリーダー、ラモン・フェリスに手をかけることが可能になった。
しかし部下はあと2人いる。
じわじわと潰して行こうじゃないか。
というわけで、前回でもチラッと触れたプロパガンダ部門のアイドル、エル・チドに狙いを定めてマルカへと赴くゴーストチーム。
エル・チド………の情報を得るためにエル・チドの代理人(マネージャーみたいなもんでしょう)………の助手を見つけようというのが最初のミッションだ。
すっごい外堀から埋めてくな!
助手はあそこにいるようだ。
見つけろって言ってもどこにいるんだ………。
誰だ?
お前らの誰かか?
は?
ミッションをやり直す。
なんか内容が助手の尾行に変わってる。
ターゲットが遠すぎる
瀬場「どういうことなの! 待って待って!」
どういうことなの………。
そうだ、ドローンを使えばいいんだ。
あの馬鹿、車に乗りやがる。
だからさっきターゲットが急速に遠ざかったんだ。
ヴァシリ「こんなん初見殺しじゃんよ」
助手を追跡する。
あの建物の中に入って行った。
あの中をドローンで撮影せよとのことらしい。
会合の様子を撮影する。
コンサートの宣伝トラックに関する打ち合わせをしているようだ。
とてもそうは見えない。
ていうか銃を置け。
というわけで次回はエル・チドのコンサートを台無しにする活動を行う。
特殊部隊って大変ですね。
続く。
今回の作戦記録はこちら!