見出し画像

①瀬場拓郎とヴァシリのRAFT漂流生活:シーズン2

さて、2021年2月14日でプレイを終えたRAFTであるが、このたびRAFTは6月21日の最終アップデート(Version 1.04)を経て………ついに製品版となったのである!

どのくらいコンテンツが充実したのか?
プレイしてみればわかる!
俺はさっそくヴァシリを召喚して再び海といかだの世界へ飛び込んだのである。

ていうか暑いな!(この記事を執筆しているのは6月27日です)。

再び2×2マスのいかだに放り出される俺。
前回の続きからやろうかとも思ったんですが、どうも最初のステージも色々変わっていたり、なんとNPCも追加されているという噂を聞いたんで、最初からやり直しています。
当然、前回からそのままの部分はなるべくカットします。
シーズン1の記事を見てくれ。

というわけでフックを使ってゴミを拾おう。

「お久しぶりッス!」

さっそくサメがいかだを食べに来た。
相変わらずかわいいねーお前。

ちょっと待って、すごいでっかいコンテナが流れてる。
タルの上位互換だろうか。

違う角度から見るとこう。
なんか書いてある。

ヴァシリがやってきた。
ただでさえ狭いいかだが余計に狭いぜ!

釣りをして食料を確保する。
食料ゲージが減る速さが早い気がする。
ちなみに難易度は前回と同じくハードモードです。

ヴァシリ「見て見て! クラゲがいる!」
瀬場「あ、ほんとだ」

ゲームに関係あるか分からないが、見ていて癒される。

クラフトにしっかりした土台が追加されている。
しっかりしているのだろうか?

キャンドルに火が灯っている!
前回は灯ってなかったよね?

あとはタルとかにときどき包みが入っていて、開けると装飾品のレシピが手に入るようになった。

リサーチテーブルを置いてガンガンリサーチを行う。

ヴァシリがサメに齧られたので、ベッドを使って起こす。
ハードモードでは誰かに助けてもらわないとリスポーンというか、復活できないのだ。

ヴァシリ「こういうサメの映画があった気がする」

やはり安全に海へ入るにはサメの餌が必要だ。
サメの餌を使うと、それを食ってる間はサメの気を逸らすことが出来る。

ヴァシリ「ちょっと待って、サメ三匹いない?

そう! 前回は二匹だったサメが今回は三匹に増えているのである!

瀬場「うわー、やっべー」

現在のいかだの様子。
このゲーム、とにかく序盤が忙しく物資を集めて生きるのに精いっぱいになりがちである。

とある島に上陸したとき、カラフルな電飾がついた建物を発見する。
ヴァシリ「もしかして交易所じゃないか?」

行ってみる。

無人店舗みたいだ。
このゲームの世界観なら破壊されて物資全部持ってかれてもおかしくなさそうだけど………。

あー色々買える………けど、金がねぇ。
金なんてこのゲームにあったか?
そういえば前回の最終ステージであるタンガロアにあったかも。

アイテムを売ることも出来る。
売ってお金を貰おうと思ったが、見たことない生物がひしめいている。
こいつらしか売れないってこと?
来るのが早かったかな。

ガラスを研究したらグラスなるアイテムを作れるようになった。
ジュースを飲むのにぴったりだそうだが、ジュースを作れるようになるのはまだまだ先になりそう。

アドバンスド洗浄機を置く。
こいつは厚板などの燃料無しに海水を大量の真水に変える素晴らしいアイテムである。
少しだけ生活が楽になった。

いかだの様子はこんな感じ。
今回のいかだは、俺が主導で建設を進める。

ヴァシリ「何かアイデアはあるんですか?」
瀬場「さぁ………急にやり始めたから何も考えてねぇわ」
ヴァシリ「早く決めないと後で大変なことになるゾ」

今はまだアイテムを集める段階だから………。


錨を設置できるようなった。
これを作らないとバケツに石を積めたものを毎回作らなければならないのだ。

フックと釣り竿を(ヴァシリに内緒で)アップグレードしたぜ!

ヴァシリが伊之助になってる。
基本的にヴァシリは生き物を見つけると殺さずにはいられないのだ。

サメに齧られて歯抜けになったいかだ。
この状態になっても不思議な力でピッタリとくっついてきます。
というわけで今日はこんなところで終了した。

瀬場「いかだの設計を練らなきゃ!」
というわけでその日、深夜までスケッチブックと鉛筆を手に、いかだのアイデアを練る瀬場拓郎がそこにあったようななかったような。

今回の漂流生活をまとめたマガジンはこちら


いいなと思ったら応援しよう!