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2人はゴーストリコンワイルドランズ④

前回までのあらすじ

麻薬組織サンタ・ブランカの観光大使的存在、カルジータを尋問インタビューし、サンタ・ブランカを支援するVIPのリストを手に入れた瀬場拓郎とヴァシリ。
彼らの次の目標は、麻薬の生産部門の一角を担うエル・エミサリオのいるオコロだ!

開始早々、エル・エミサリオの助手を追いかけまわす俺ら。

瀬場「逃がさねーぞオラァ!」
ヴァシリ「撃ち殺すぞオラァ!」
瀬場「尋問するから撃ち殺すとのはマズイオラァ!」
ヴァシリ「分かったオラァ!」

助手を捕まえて、コカインの製造工場へ入る暗証番号を聞き出す。

間髪入れずにコカイン工場へ向かう。

ここがコカイン工場か。


ピピッとな

助手から教えてもらった番号をキーパッドに打ちこむ。

コカインの生産ラインを止める!

使い古された寝袋とエロ本が落ちている。
泊まり込みの作業をすることがあったのだろうか?
ラーメンのスープを仕込むみたいに徹夜で管理するべき何かがあるのかもしれん。
いや、ラーメンの仕込みと比較するのは失礼か。
その熱意を麻薬製造以外の方向に向ければいいのに。

などと職人の苦労に思いを馳せつつも制御システムを無慈悲に破壊する俺。
数ヵ月は使えないようだ。

あとはコカインの在庫を爆破してミッション完了だ。

コカインにC4を仕掛けて―――

爆破!

ヴァシリ「ぎゃああああ!」

ヴァシリの悲鳴が上がる。
どうやら爆発に巻き込まれたらしい。

ヴァシリ「判定がわからん………」

とりあえずミッション完了だ。

このゲーム、進めていくと色々スキンが解放される。
気分転換にちょっとおしゃれしてみようか?

このゲームカメラモードがある。
ヴァシリ共々イメチェンした姿を披露する。
ヴァシリはスナイパーが板について、ギリースーツを身に着け始めた。


2人して上を向いている。
ウルトラマンでも飛んでいたのだろうか。

次のミッションへ行こう。
この瀬場拓郎、コカインには詳しくないが粉にする前にペーストになる工程があるようだ。
それでペーストを作るのに使うオーブンとミキサーを破壊するのが今回の目標らしい。

道端の敵を撃ち殺しながら進む俺ら

オーブンとミキサーなんて電気屋でいくらでも買えそうだけどなー。
でもそれは日本にいるからそうであって、ボリビアではどちらも入手困難なのかも。
確かに長いこと道路を走っているがコンビニの一軒も見当たらない。
まぁ、麻薬を作る機器だから、専用の大型器材なのだろう。

ヴァシリ「面倒くさいからこのまま突っ込もうぜ!」

機関銃付きの装甲車であることをいいことに、コカイン工場へそのまま突っ込む俺ら。
勢い余って民間人を轢き殺してしまう。

もうめちゃくちゃ。

なんやなんや!

敵も驚いてるよ。

とはいえ流石に限界があった。
ボコスカ撃たれて倒れる俺。

ヴァシリに助けてもらって先へ進む。

全てを爆弾でフッ飛ばしてミッション完了だ。

爆弾はすべてを解決する。

次のミッションだ。
サンタ・ブランカはコカインを改造漁船、つまり船の上で製造しているらしい。
それを破壊しろとのお達しだ。

なんかボリビア全土を掌握しかねない勢いの組織かと思ったけど、麻薬の製造工場は凝ったところにあるんだな。
でも最初のコカイン工場普通に陸地にあったしな。
どういうことなんだろう?
リスクの分散だろうか。

おお見えて来た。
あれか。
漁船だから小さいのを想像してたけど、ちょっとしたタンカーくらいの大きさがあるじゃねぇか。

行くぜ!
ちなみにヘリは使い捨てである。
ボリビアではヘリコプターは自転車と同じくらいの価値しかない。

着水。
あとは泳ぎだ。

なんかめちゃくちゃスナイパーがいて、手ごわい。
スナイパーの処理は普段ならヴァシリに任すのだが、そうも言ってられないくらい多い。

麻薬工場の内部。
何だか小学校の理科室を思い起こさせる。

とりあえずガスボンベを開けて―――

ヒューズボックスをショートさせて―――

待つ。

気持ちい~フーッ!

ドカーン!


「やっぱ、爆破は最高だな」という仲間の無線が入る。
俺もそう思います。

直後に反乱軍のリーダー、パック・カタリから通信が入る。
コカインの生産が落ちてきて焦ったサンタ・ブランカが、病院を占拠してコカイン工場にしようとしているようだ。

瀬場「え? いま爆破したばっかりじゃん」

などというのは冗談で、きっと以前のミッションの打撃を受けて準備したのだろう。

病院へ行く。

お医者さんと話す。
医療物資は退避させているので、最悪ここを占拠されても患者の治療は可能らしい。
でもこっちはそうもいかん。
麻薬の製造を潰すのが俺たちの目的なのだ。

というわけで医師、ひいては病院を守る。

地雷を撒いて敵の車両を破壊する。

愚直に地雷へかかっていく敵車両。

ヴァシリがグレネードランチャーでヘリコプターを落とす。
ヘリコプターがよく落ちる国だ。

ミッション完了だ。
これでいよいよ、エル・エミサリオを追い詰めることが出来る。

ただ、何か敵が強くなってきたので、キャラクターを強化するためにサイドミッションをいくつかこなしていこう。

というわけでヘリとかトラックを盗んだり―――

敵を締めあげて記念写真を撮ったり―――

やっぱりヘリコプターを盗んだりする。

ヘリコプターを盗むのがもはや我々の主な仕事といって過言ではない。

キャラクターも強化したし、いよいよオコロのボス、エル・エミサリオをひっ捕らえよう。

ヴァシリ「へへっ、このヘリコプター機関銃が付いてるぜ!」

あの赤い派手な建造物が今回のミッションの目的地みたい。

うわー派手だな。
ラブホテルみたい。

警備が厳重だぞ?
忍び込めるか?

何とかここまで来た。
屋内ではヴァシリの狙撃も活躍しにくいだろう。
自力で何とかするしかない。

うおー!

こなくそー!

この部屋か!
覚悟しろ、エル・エミサリオ!

瀬場「って死んでるー!」
ヴァシリ「ナヌッ! マジか!」
瀬場「エル・スエーニョに粛清されたか?」

遺書がある。
コカイン工場を失った責任を感じて自殺したようだ。
本当かなぁ?

とにかく、サンタ・ブランカは手駒を一つ失ったことになる。

ゴーストの戦いは続く………。

今回の作戦記録はこちら!


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