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①天空を行け! Aloftをプレイする

それは俺がスキー旅行へ行っているときのことだった………。

スキー旅行へ行っている俺は、仕事の関係で行けなかったヴァシリに電話をかけていた。

ヴァシリ「ところでさ………Aloftって知ってる?」
瀬場「Raft?」
ヴァシリ「違う違う。Aloft。まぁ、Raftと似てるけど、結構面白そうだよ」
瀬場「ふーん………」

翌々日。

「はぁ、今日も仕事疲れたな。steamのストアでも見てみるか。ん? ヴァシリがログインしてる。あいつ今何やってんだ?」

「もう買ってる!」

というわけで俺も買ったぜ! Aloft! 

Aloftってどんなゲーム?

『Aloft 』は空を舞台とするハッピーで心地よいサバイバルゲームです。数ある島を飛行船に変化させ、巨大な空を探索しましょう。

世界を航行して、新しい島を発見し、資源を集め、最高の家を建設し、動物たちの世話を楽しみましょう。ソロ、または最大8人の友達のグループでプレイ可能です。

しかし、自然の美しさの中で腐食が広がっています。他の生命を喰らいつくそうとする菌類の脅威を根絶し、治療してください。失われた知識を発見し、強力な解毒剤を作成し、島の生物の多様性を豊かにし、空のエコシステムのバランスを回復しましょう。

ハッピーで心地よいサバイバルゲームか………。
サバイバルって血生臭いものだとばかり思っていたけれど。

以下、血生臭いサバイバルゲームたち

これらのゲームとどう違うのか。
見てみようじゃないか。

まずはキャラクリだ。
男女とも頭パーツは共通らしい。でも女の体に髭はおかしいだろ。
ポリコネ………か?(多分違う)

なんかこいつ任天堂のマリオに似てるな………。

よし、お前はMARIMO(マリモ)だ!

行くぜマリモ!
お前のスーパーな冒険を見せてくれ!

ゲームを開始する。
ヒントが英語でわからん。
訳すなら全部訳してよ!

唐突に謎の場所に放り出されるマリモ。

いやマジでどこだ。

持ち物は服しかない。本当にの身着のまま放り出されたようだ。

すべての文明は石と木から始まる

石と木を集める。もう慣れたものですね。

石のハンマーを作る。

ハンマーで橋を直して向こう側にわたる。
ちなみに建築物には物理法則は働いてないみたいだ。

この石は我々にクラフトレシピを授けてくれる。
何故かはわからない。

また、レシピは作業台をクラフトしてーーー

こう、黄色いマークのついているアイテムを適当に放り込んでも覚えることが出来る。

さて、つるはしの作り方を覚えて先へ進む。

息苦しい世界からおさらばだ!

神秘的な道を進む。

そして神秘的なレリックに接触する。

そして神秘的ムービーが始まりーーー

グライダースタンドを学習する。
俺たちにはわからない情報が、マリモには理解できたのだろう。

グライダースタンドを作る。

グライダーはいろいろカスタムできるが、今はそんなに種類がない。あとで課金が必要なのだろうか。

F4キーで三人称視点になれる。

行くぜ!

飛んでる。推進力は謎だけど。
操作方法はエースコンバットと同じですね。

島から島へ飛び移っていくマリモ。

なんだこのポエムは

彼はそこでクラフトレシピをつまみ食いしていく。
こういう場所からは特別なクラフトを得られる。

またこの世界にはエネミーの概念があり、このエネミーをせん滅し、島を浄化しなければクラフトレシピを得られないということもある。

えいえい! 怒った?

えいえい! 怒った?

撃破したが体がボロボロだぜ!

島の人工物にはたまにこう、寝れる場所があるのでそこで寝て体力を回復だ。

今日はここで寝よう。

早く家を建てたい。

その後、浮島を片っ端から漁って鍵のかかった扉を開きーーー

レリックから太古の知恵を授かる。

操舵機構を得る。

さぁ、ここからが本番だ!

操舵機構をちょうどいい浮島にブスーッ! っと刺す!

すると謎の力でこの島のコントロールを掌握できるのだ!

こうやって島を拠点に、どんどん島を強化(?)して探索を進め、得られたアイテムで島とキャラを強化して探索を進めるというのが、このゲームの流れである。

ただ、操舵機構だけ設置するのではなく、進行方向をコントロールする舵

上下をコントロールする浮き

推進力を得る帆

この三つの力を結集して、この島は………動くぞ!

こうして島から島へ渡り歩き、資源を集め、クラフトレシピを集めていくのだ。

略奪である。

これが空賊って奴か。

「ぎゃー! キノコの化け物!」

つづく………?


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