FROST PUNK2で瀬場拓郎はどう立ち回るつもりなのか？　③

2024年12月30日 22:08

前回までのあらすじ

チャプターのタイトルに石炭の終わりと書いている割に、未だ石炭に依存しているニューロンドンは、新たな石炭の鉱脈を求める。
すると採掘方法でニューロンドナーズ、フロストランダーズ、フェイスキーパーズが揉め始めた。
3つの勢力のご機嫌をうかがいながら、瀬場拓郎は執政官としての仕事を始めていく。

ゲームを始めると市民の顔がランダムで出るようだ。なぜ？

前回、フロストランダーズに法案を通す代償として天候ベースシフトの研究をするという約束をしてしまったんですよ。
早速研究しよう。

で、研究ってどうするんだ？
前回、研究所を言われれるがままに建設したけど、何も研究していないんだだよな。
なんか研究者を急かせるボタンを押してしまった。
研究するものがないのに急かしてどうするんだ。
解除はできないっぽい。

あっ、この中くらいの丸が研究アイコンか！
いやわからんよ。フラスコのマークにしろ！

こんなんばっかだなこのゲーム。

研究するものたくさんあるな。
とりあえず公約実現のために天候ベースシフトを研究するぞ。

次は物流拠点地区の建設だ。
遠征隊を結成して、外の世界を探索し石炭に代わる資源(石油)を見つけるんだ！

天候ベースシフトの研究を完了たことで、フロストランダーズとの関係が改善する。改善したらどうなるかは知らん。
たぶん関係悪化すると反乱でも起こされるんだろう。

で、次はニューロンドナーズとの公約である大量生産の日用品なんだが………。

どうやったら法律を定められるかわからん。
まだクールタイム中？

くそっ、チュートリアルを見てもよくわからん！

法案を見つけたが選択できん。
どういうことだ！（クールダウン中です)

なんか統治という項目に秘密警察という項目も見つけた。
かなりブラックなことも出来そうだ。

とりあえず熱印(お金)を増やすためにも、日用品を増産しよう。
工業地区では得られた資材を建材にするか、日用品にするかを選んで生産できるようだ。

天候ベースシフトの法案に対する会合が始まる。
強制的に法律の可決が始まってしまった。
日用品の大量生産はどうなってる！

とりあえず法案が可決された。

大量生産の日用品の可決してよ。
注：天候ベースシフトの法案を通したのでまたクールタイムに入ってしまったのです。法案の審議はプレイヤーの任意で発動するほかに、勢力からの提案で強制的に始まったりします。

12歳の浮浪児が誰かの目玉をくりぬこうとしているッ！
少年法がないため、治安が悪化しているようだ。
ちなみに日用品が足りなくなると犯罪率は上がるらしい。
日用品の増産を進めねば。

子供たちが殺し合いを始めているッ！
これたぶん日用品とかそういう問題じゃないぞ。
真剣に解決に取り組もう。

若者にボランティア活動させる法律を研究する。

子供に関する法律を選択する。
やっぱりそれぞれ勢力が支持するものが違うようだ。

やっぱり義務教育は必要だと思うんですよ。
フロストランダーズと交渉して義務教育を通す。

54:51でギリギリで可決した。

学校行けお前ら。
最悪勉強しなくていい。来ればいいから。
暇だから変なことばっかり考えるんだよ。

資材の貯蓄が付き始めたみたいだ。
何とかしようとは思ってるんだけどさぁ………。
人手が足りないんだよ。

遠征隊を派遣できるようになったので、周囲を探索しよう。
人口過剰で追い出された人がいる。
渡りに船だ。労働力として呼び戻そう。

それ以外には何があるんだろう。
調査してないからわかんないみたいだ。
前作でこの辺りは探索しつくしたと思ったんだが、30年経って変わったことでもあったのか？
あ、いや、新しい資源を採掘しようということだから、新しい視点で見ると、新しい発見があるのかもしれない。

日用品の法案の公約期限が切れてニューロンドナーズから怒られてしまった。

石炭も底をつきかけている。
爆発物で生産量を増やすか、ボランティアの子供を募ろうという。
どっちも嫌な予感がする。
リスクを避けよう。

若者関係の法律を通す。
これで非行少年が減るといいんだが。

遠征隊が壊れた機関車から蒸気核を見つけた。
蒸気核はこのゲームにおける製作不能な3大オーバーテクノロジーの1つだ(残り2つはジェネレーターとオートマトン)。
結局、なんなんだろうなこれ。
正体はわからんが、こいつを使うとすごい施設を作れたり、すごいアップグレードが可能になる。
前作でもさんざん手に入れたはずなんだけどね。